いつもラーメンはヤダ - ４姉弟のハハ日記

１娘：河原で、シュリとたくさんのワンコと遊んだ後、
お腹が空いたので外食して帰ることにしました。

車の中で、１娘は

「おすしにしようよ。ハンバーグでもいいよ。卵食べたいなあ」

と、いろいろ考えています。

チチは「いつものとこ、行っていい？」

私も「いいよ」

と、１娘を無視して、車は走っていきました。

どんどん車が遠くへ行くので、

「ねえ、お腹空いた。おすし屋さん通り過ぎっちゃったよ。どこいくの」と１娘。

「ラーメン屋さんに、行こうよ。」というと、

「やだ。ごはんがいい。卵が食べたい。」とごねます。

適当な返事をしているうちに、１娘は疲れて、眠ってしまいました。

１娘は、眠りに入る寸前までしゃべって、コテンと眠りに落ちてしまう人です。

車はラーメン屋さんへ到着。

１娘を起こします。

「ついたよ。ラーメン食べようよ」

目をこすりながら起きた１娘は、第一声。

「１娘んち、いつも、ラーメン食べてるじゃん。
　１娘、おすし食べたかったのに。ラーメンヤダ(ToT)」と涙声。

結局、ごはんもあるよ。

おにぎり頼もうか。

卵もつけようね。

と、なだめてラーメン屋さんに入りました(^_^;)

うーん、やはり１娘、いつもラーメンは、イヤやだったのね。

土日は大抵２日とも、昼か夜どちらかは、ラーメン屋さんへ行くし、
平日、思い立って、ラーメン食べに行くこともある。

おいしくないラーメン屋さんに当たると、
口直し、といって、またラーメンやさんに行っちゃうもんねえ。

これは、初めて行ったお店の記録だけ。

その間にも、吉村家、光家、珍珍珍、旭家、こうや、
江東区のなんとか、もう忘れたけど、２回目以降のところへも、食べ歩いているのよね。

いつも、ラーメンでごめんね(^_^;)

しかし、子どもの舌というのは、ばかに出来ないもので、
おいしいラーメンだと、まだ欲しいとせがみます。

おいしくないと、プイと横を向いてしまうのでした。

１娘は、まだ親のとりわけですが、
おいしいと、半分くらいは持っていかれてしまいます。

２娘は、まだそこまでは食べないですけどね。

＊＊２０１６年＊＊

当時は、本当に、ラーメンばかり。

それも、違う味を求めて、あちこちに出かけてました。

赤ちゃんがいても、並ぶのも苦にならなかった(^^;)

さすがに今は、ラーメンは、月に１回くらいかな。