お医者さんごっこ
1娘:先日、戸棚から包帯を見つけて、気に入ったようなので、
それを、おもちゃに使って良いことにしました。
それで最近、1娘はお医者さんごっこがお気に入りです。
「はい、次の人、ももけさーーーん。」と呼ぶ声がして、
誰も返事をしないと、私のそでを引っ張って、
「足が痛いって、言ってね。
もう1回、呼ぶからね。
はい、次の人、ももけさーーーん。」
と、しつこく、返事を迫ります。
しょうがないので、
「足が痛いんです。」
と私が言うと、
「わかりました。ちょっと待ってください。」
と言って、足に包帯を、グルグル巻き。
「もう大丈夫ですよ。お大事に。」
そのあと、包帯が邪魔なので、
私が包帯を取ってまた置いておくと、
「はい、次の人、ももけさーーーん。」
と、スタートに戻るわけです。
これが、1日に10回くらい、繰り返されます。
足が手になったり、指になったり。
昨日は、シュリが、包帯巻かれてました。
まあ、ボチボチ、包帯の巻き方も、様になってきたなあ。
今は、包帯と体温計、お薬だけが、
お医者さんごっこのアイテムです。
今年のクリスマスには、救急箱セットが欲しいそうです。
2娘:受話器を頬にあてて、「もしもし」が大好きです。
何かお話しているつもりなのか、受話器をもって、
「わうー。なあぉ。ぶっぶ。なーぁい。」とか、
一人で意味不明の2娘語をぶつぶつ言っていることがあります。
はっきり判別できる2娘語は、
「わんわん、にゃーーぁ、なーいない」でしたが、
最近、もしかしたらこのことかな?
と、思われるような、言葉も増えました。
「まーんま」・・ごはん
「ぱんぱ」・・あんぱんまん
「ぶっぶ」・・車
本当にそう言っているのか、いまいちはっきりしませんが(^_^;)
「アンパンマンって言ってる?」
と、2娘に尋ねても、2娘は笑顔で、首を傾げるだけ・・・