3匹のコブタ
1娘:今日は1娘の保育園で、
「生活発表会」というのがありました。
1娘のクラスは「3匹のコブタ」の劇と、
「頭の上でポン」という音楽遊びを見せてくれました。
クラスの20数人が、それぞれ好きな役になって、
先生と一緒に、その役になったつもりで、セリフをいいます。
ぼーっと立っている子や、ひざを抱えて丸くなって動かない子や、
おお張りきりで、セリフを大きな声でしゃべる子、色々でした。
1娘の役は「おおぶたちゃん」でした。
わらの家を作って、オオカミに家を吹き飛ばされ、
つぎつぎと逃げ回る役を、楽しそうにやっていました。
お調子者の彼女は、他の子がセリフを言っているときでもおかまいなしに、
「はは~、ちち~」
と手を振るのでした。
緊張とかは、無縁のようです。
まあ、遊びの延長ですものね。
そんな年少クラスですが、年長さんたちはなんと、
「オズの魔法使い」のオペレッタをやるそうです。
あと2年すると、ちゃんと歌を歌いながら、演技みたいなことも
出来るようになるのかあ。
楽しみ。
2娘:2娘は最近、ドアノブに手が届くようになって、
ノブを下にひきながら、前へ進んだり、後ろへ下がれるようになって、
ドアを、一人で開け閉め出来るようになりました。
また1つ、成長してうれしいのですが、
これで、1つの部屋に閉じ込めておくことが、出来なくなったので、
目が離せない部分が、また増えてしまいます。
行動範囲がどんどん増えていくなあ。