お姫さま写真
1娘:今日は、写真撮影。
1娘は、3才の時に七五三をやってません。
お宮参りとか、お食い初めなんてのも、やんなかったですね。
単に、イベントが面倒なだけなんですけど(^_^;)
でも、他のお友達が、記念写真で着物やドレスを着てる写真を見ると、
「1娘も、お姫様になりたいなあ」なんて言う訳です。
ちょっと不憫な気がして、まあ、たまにはいいかってことで、
ドレスを着て、写真を撮ることにしました。
そして、今年は、本当に帰省の予定が無くなったので、
実家のおじいちゃんおばあちゃんに、
孫たちのお姫様写真を、送ることにしました。
1娘が最初に選んだドレスは、やはりピンク。
それも、上から下まで、フリルでブリブリのもの。
ピンクでも、うすいパステル調だったので、
1娘には淡すぎると判断し、他にも探す。
同じピンク系統で、もっと濃い色。
花の刺繍がしてある、すっき りしたタイプのドレスを選びました。
ピンクと言うことで、1娘も納得。
普段はおかっぱの髪をアップにしてもらって、
ストレートの毛先を散らしたような付け毛をつけてもらって、
お花の髪飾りもつけました。
ネックレスにイヤリング。
ピンクの口紅をつけてもらって、お姫様の出来あがりです。
変身がうれしいようで、撮影に入るまでの時間、
クルクルと、ドレスの裾を持ち上げては、回っていました(*^^)v
2娘:2娘は、本人の意志を確認できないので、チチと相談し、
クリーム色のエプロンドレスのようなドレス。
まあ、主役は1娘なので、2娘は地味に。
顔も地味だし。
髪に1輪のつぼみの花飾りをつけて、準備OK。
前の写真撮影が時間がかかって、待っている時間が、結構長かった。
1娘も、ずっと回ってるとうるさいので、椅子に座らせました。
2娘 は、着たドレスの感触が気に入らないらしく、仕切りに脱ぎたがります。
それをなだめながらダッコしていると、眠くなってきたみたい。
寝かせないように、気を つけなくちゃ。
さすが、子ども専門の写真館。
思い通りになってくれない子どもの表情を、
手を変え品を変え、アプローチして、
笑顔やおすまし等、チャンスを狙います。
大変だなあ。
当初、2娘と1娘の2ショットと、1娘の一人立ち姿だけの予定が、
「お姉ちゃん、座ってみましょうか。」
とのカメラマンの言葉で、1ポーズ追加。
わりといいポーズで、写真2枚の予定が3枚に。
親の財布を緩めるのも、さすが。
結構な出費になりましたが、おじいちゃんおばあちゃんも大喜びでしょう(*^_^*)