お客様
夜、チチの会社の方々が５人、我が家に、いらっしゃいました。
仕事の反省会を兼ねて、なべでも食べよう、とのこと。
ちょうど、実家からお土産にカニをもらってきたので、メインはきまり。
あとは、お野菜などの具と、うどんだけ用意しました。
１娘は、お客様大好き。
「お兄ちゃんたち、いつくるの？」
と、待ちきれず、何回も聞きに来ます。
「遅いんじゃないの？お迎えに行こうよ。」
とせかします。
２娘は知ってか知らずか、お姉ちゃんの後ろをついて回り、遊んでいます。
「ピンポーン」と、到着。
１娘が「いらっしゃーい」と、居間でお迎えしました。
「あ、この人見たことあるね。」
と以前、会社の飲み会に参加した時に、
遊んでくれたお兄ちゃんを発見して、大喜び。
２娘は、お父さんが帰ってきたと思ったのに、
知らない人が一緒で、固まっています。
抱っこしてくれたチチにしがみついて、離れま せん。
なべを食べ始めても
「１娘、お兄ちゃんの隣がいいなあ。」と移動し
「ちくわとニンジンちょうだい。」と言って、
お兄ちゃんに、お鍋から小鉢に、取り分けてもらってました。
ずうずうしくも、甘え上手。
食べ終わってからも、お兄ちゃんたちに絡んで、大はしゃぎでした。
２娘は、なじむのに３０分くらいかかりますね。
ずっと私の膝で、はっさくを食べてました。
テーブルのお鍋に、近寄ろうともしません。
それでも、横目でちらちらとみんなの様子をうかがいながら、気になる様子。
にんじんをつまんで「食べる？｣と聞くと、
さっきまで首を横に振っていたのに、やっと、口をあけました。
食べ始 めると、２娘も膝から降りて、歩き始めます。
お兄ちゃんたちのそばにも、行けるようになりました。
お兄ちゃんを指差して、わけのわかんない言葉を発したり、
近づいて笑いかけたり。
楽しそう(^^)
９時を過ぎて、私と子どもたちは、寝室へ。
でも、１娘は、まだおしゃべりしているお兄ちゃんたちが、気になって落ち つきません。
ごそごそしたり、私に話しかけたり。
眠そうな２娘も、このままでは眠れないので、
「じゃあ、チチのとこ行っておいで」というと、
そそくさと、部屋を出て行きました。
チチの話しでは、みんな帰ったあと、
チチが片付けたりして、眠ったのは１１時とのこと。
今朝、眠そうだったわけだ。
お客さんが来ると楽しいね。
私も、ちょっとは掃除しようという気になるし、
それが、一番の来客効果かも(^_^;)
