お手紙に感動、そして大きく反省
1娘が、保育園で、お手紙を書いてくれました。
紙に、びっしりと書いてあって、びっくり感動!
ところどころ文字を間違えては、
×で消してあったりします、がりっぱなもんです。
「ありがとう。おかあさんつらいでしょ。
でもがんばってね。
おかあさん、あかちゃんがうまれてきたら、どんなかおになるのかな。
1娘より。
ありがとう。おかあさん。」
妊婦の私を気遣う優しさも、芽生えているなんて。
いつも怒ってばかりの怒りんぼハハなのに。
1娘、ありがとうね。
1娘のおかげで、幸せいっぱいです。
壁に貼って、これからやさしいお母さんになれるよう、努力するよお(>_<)
頭では、もっと抱っこしてあげようとか、
乱暴な言葉は使わないようにしようとか、思ってはいるんだけど、
いつも笑顔の、理想のお母さんには、なかなかなれないね。
ごめんね。
どんなに未熟な親でも、子どもにとっては、代えられない大好きな親なんだね。
親は、時に子どもを手放すことがあっても、
子どもには、そんな選択肢ないんだよね。
つい、怒ってる時に
「イヤなら、他の家の子になれば」って
突き放してしまうことがあるけど、無理な話しだもんね。
虐待だぁ。
大きく反省。
何があっても、大好きだって言ってくれる子どもに、
私のほうが、甘えてしまっているなあ。
手紙をもらって、子どもの心の広さ、無邪気さ、真っ直ぐさに、
うれしくて切なくて、胸が痛くなりました。
この純粋な心を壊さないように、私が子どもに教えられてるんだ。
人として約30年。
親になって5年。
まだまだ未熟で、本当にごめんなさい。
子どもが、どんどん成長していくのに、
ハハが、いつまでも立ち止まってたら、すぐに追い越されちゃうね。
1娘に尊敬されるような大人になれるよう、
心して、私も磨きをかけなければ。
1娘、チチとハハのところに生まれてきてくれて、本当にありがとう(^^)