4姉弟のハハ日記

1997年生1娘、2000年生2娘、2002年生3娘、2005年生4太の過去日記

池袋餃子スタジアム&水族館:その1

やっと、池袋餃子スタ ジアムに行ってきました。

餃子は、ラーメンほどではないにしても、大好きです。

出来たのを知ってからは、ずっと、行きたいと思ってましたが、
池袋は、なかなかお出かけする機会がなくて、
わざわざ、餃子の為だけに行くのもなぁ、と思って、行きそびれていたのでした。

今回は、ほとんど餃子が目的ですが、水族館も一緒に行くことにして、
子どもたちにも、ちょっとお楽しみを配慮して、出かけてみました。


車でも首都高が混んでいなければ、そんなに遠くないんですけどね。

日曜のお昼、行きは余裕でした。

池袋の出口すぐ、サンシャイン60のビルの地下駐車場に入りました。


餃子スタジアムは、ナムコナンジャタウンの一部です。

ナンジャタウンは、古き良き昭和がイメージの屋内型ゲームテーマパーク。

お化け屋敷型の薄暗いアトラク ションが多いので、
暗闇が怖い1娘は、たぶん利用できません。

なので、入場券だけで入り、中では遊ばずに餃子だけ食べて、水族館へ行く予定。


ナンジャタウンの入り口で、入場料を確認していると、声をかけられました。

「今から入場されます?」

ん?と思ってみると、若いカップル。

「この入場券、今 福引であたったんですけど、
 もう来ないと思うので、差し上げます」

ラッキー!

ありがたくいただきました(^^)


ナンジャタウンも初めて。

結構広くて、懐かしい雰囲気もあって、楽しそうでした。

でも、目的は餃子スタジアム。

寄り道せずに、まっしぐらにエリアを目指します。


餃子スタジアムのエリアは、ベビーカーを押し歩くのが難しい程の人出でした。

ちなみに、家族でお出かけの時は、1娘はもちろん歩きですが、
ベビーカーは2娘 が乗り、3娘は抱っこかおんぶです。

沢山のお店がありますが、とりあえずアンケートで1番人気のお店で食事し、
後のお店は、餃子を持ち帰りで買って、味わう事 にしました。

ラーメンと違って、テイクアウトができるのがいいですね。

 

一番人気のお店に並んで、しばらくして、チチが言いました。

「ねえ、お店の看板、見て。」

そこには「東京蒲田 歓迎」と店名が。

 

蒲田なら、いつでも食べに行けるじゃん(><)

でも、もう2、 3組で、私たちの入店順です。

既に、すっごくおなかが空いていて、
また、別の列に並びなおすのはイヤだったので、入ることにしました。


すっごく美味しかったです(^^)

焼餃子は皮がパリっとしていて、周りにお焦げの薄い皮がが付いているのを
「羽根付き餃子」と言うそうです。

中はもちろん、肉汁がアツアツ。

水餃子も、皮がモッチリしてプルプルです。

しあわせ~。

ぜひ、蒲田にも行かなければ!


子どもたちも「美味しい」を連発して、もぐもぐ食べてました。

途中、2娘が「おしっこ」と言い出し、食事も終わりそうだったので、
私が先に出て、トイレに連れ ていきました。

トイレから出ると、3娘をおんぶしたチチと、1娘が待っていました。

さあ、次はテイクアウトだ。

チチと二手に分かれて、
気になるお店のテイクア ウトを、それぞれ買いに並びます。

別のお店に向かって歩き出すと、2娘が

「ぎょうじゃ、たべぅ~。あっち~」

と、「歓迎」を指差して、ぐずります。

途中で出てきたので、続きを食べたいらしい。

ぐずる2娘を抱えて、さっさと次のお店へ向かいます。


チチと計4店舗分の餃子をテイクアウトして、
食べられそうな場所に移動しました。

混みこみの餃子スタジアムを出て、
なんかステージの前にテーブルとイス があったので、
そこに餃子を広げて味わいました。

どのお店も、個性的で美味しかったです。

大きいのや一口サイズ、辛いのや、
パイ皮に餡を包んだお菓子餃子もあ りました。

こんなに餃子食べられて、うれしいなあ。


そのうち、ステージで、ナンジャタウンのキャラクター猫の着ぐるみが
歌って踊り出しました。

子どもたちは、目が釘付けです。

でも、このステージが終わるまで見ていると、
水族館を回る時間が、なくなってしまいます。

餃子を片付けて、キリ良く猫が引っ込んだところで、
さっさとステージを後にしました。

1娘は、水族館を楽しみにしてたので、素直に移動しましたが、
2娘は「猫みる~」と、また大騒ぎ。

お昼も過ぎて、お昼寝時間帯。

寝ぐずりに入ってしまっています。

ここでも、2娘を抱えて、強制移動。

(その2:水族館編へ続く・・・)

 

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