池袋餃子スタジアム&水族館:その1
やっと、池袋餃子スタ ジアムに行ってきました。
餃子は、ラーメンほどではないにしても、大好きです。
出来たのを知ってからは、ずっと、行きたいと思ってましたが、
池袋は、なかなかお出かけする機会がなくて、
わざわざ、餃子の為だけに行くのもなぁ、と思って、行きそびれていたのでした。
今回は、ほとんど餃子が目的ですが、水族館も一緒に行くことにして、
子どもたちにも、ちょっとお楽しみを配慮して、出かけてみました。
車でも首都高が混んでいなければ、そんなに遠くないんですけどね。
日曜のお昼、行きは余裕でした。
池袋の出口すぐ、サンシャイン60のビルの地下駐車場に入りました。
ナンジャタウンは、古き良き昭和がイメージの屋内型ゲームテーマパーク。
お化け屋敷型の薄暗いアトラク ションが多いので、
暗闇が怖い1娘は、たぶん利用できません。
なので、入場券だけで入り、中では遊ばずに餃子だけ食べて、水族館へ行く予定。
ナンジャタウンの入り口で、入場料を確認していると、声をかけられました。
「今から入場されます?」
ん?と思ってみると、若いカップル。
「この入場券、今 福引であたったんですけど、
もう来ないと思うので、差し上げます」
ラッキー!
ありがたくいただきました(^^)
ナンジャタウンも初めて。
結構広くて、懐かしい雰囲気もあって、楽しそうでした。
でも、目的は餃子スタジアム。
寄り道せずに、まっしぐらにエリアを目指します。
餃子スタジアムのエリアは、ベビーカーを押し歩くのが難しい程の人出でした。
ちなみに、家族でお出かけの時は、1娘はもちろん歩きですが、
ベビーカーは2娘 が乗り、3娘は抱っこかおんぶです。
沢山のお店がありますが、とりあえずアンケートで1番人気のお店で食事し、
後のお店は、餃子を持ち帰りで買って、味わう事 にしました。
ラーメンと違って、テイクアウトができるのがいいですね。
一番人気のお店に並んで、しばらくして、チチが言いました。
「ねえ、お店の看板、見て。」
そこには「東京蒲田 歓迎」と店名が。
蒲田なら、いつでも食べに行けるじゃん(><)
でも、もう2、 3組で、私たちの入店順です。
既に、すっごくおなかが空いていて、
また、別の列に並びなおすのはイヤだったので、入ることにしました。
すっごく美味しかったです(^^)
焼餃子は皮がパリっとしていて、周りにお焦げの薄い皮がが付いているのを
「羽根付き餃子」と言うそうです。
中はもちろん、肉汁がアツアツ。
水餃子も、皮がモッチリしてプルプルです。
しあわせ~。
ぜひ、蒲田にも行かなければ!
子どもたちも「美味しい」を連発して、もぐもぐ食べてました。
途中、2娘が「おしっこ」と言い出し、食事も終わりそうだったので、
私が先に出て、トイレに連れ ていきました。
トイレから出ると、3娘をおんぶしたチチと、1娘が待っていました。
さあ、次はテイクアウトだ。
チチと二手に分かれて、
気になるお店のテイクア ウトを、それぞれ買いに並びます。
別のお店に向かって歩き出すと、2娘が
「ぎょうじゃ、たべぅ~。あっち~」
と、「歓迎」を指差して、ぐずります。
途中で出てきたので、続きを食べたいらしい。
ぐずる2娘を抱えて、さっさと次のお店へ向かいます。
チチと計4店舗分の餃子をテイクアウトして、
食べられそうな場所に移動しました。
混みこみの餃子スタジアムを出て、
なんかステージの前にテーブルとイス があったので、
そこに餃子を広げて味わいました。
どのお店も、個性的で美味しかったです。
大きいのや一口サイズ、辛いのや、
パイ皮に餡を包んだお菓子餃子もあ りました。
こんなに餃子食べられて、うれしいなあ。
そのうち、ステージで、ナンジャタウンのキャラクター猫の着ぐるみが
歌って踊り出しました。
子どもたちは、目が釘付けです。
でも、このステージが終わるまで見ていると、
水族館を回る時間が、なくなってしまいます。
餃子を片付けて、キリ良く猫が引っ込んだところで、
さっさとステージを後にしました。
1娘は、水族館を楽しみにしてたので、素直に移動しましたが、
2娘は「猫みる~」と、また大騒ぎ。
お昼も過ぎて、お昼寝時間帯。
寝ぐずりに入ってしまっています。
ここでも、2娘を抱えて、強制移動。
(その2:水族館編へ続く・・・)