２娘の保護者会
今日は、２娘の保護者会でした。
今日は、午前中の保育参加はなく、
子どもたちがお昼寝に入った午後からだけ、保護者が集まりました。
普段の子どもたちの様子を、保育士から聞いたり、
保育中の様子を撮影したビデオを見せてもらったり、座談会をしたりしました。
４月に入園してから1年。
それまで、ずっと日中は仕事をしている私と二人で、
あまり公園等にもでかけずに、静かに過ごしていた２娘にとって、
初めての団体生活でした。
４月当初は、朝の別れが涙涙で、ずいぶん胸が痛みました。
人見知りがちな２娘は、保育士にもあまり甘えられず、
とてもおとなしく、地味な子どもに見え ました。
家では完璧のトイレも、慣れていない保育士にはトイレが言えず、
おむつをつけてました。
夏前頃からかなぁ。
保育園に慣れてきて、保育士に甘えられるようになり、
少しづつ、わがままが言えるようになってから、自我が強くなってきました。
魔の２才児に、突入です。
何をするにも「ヤダ」「自分で」。
気長に見守ってくださった保育士の方々に、本当に感謝です。
秋頃には、まるで入園時から人格が変わったように
のびのびと園生活を満喫する２娘の姿。
お喋りが上手になって、大声で歌い踊り、
お友達と一緒に悪戯して 「やーだーよー」と、
ケタケタ笑いながら、逃げ回る２娘。
お友達にも、物の取り合いで負けていません。
「２娘の！！」と、大声で主張します。
以前は、壁の花のように、ひっそりとしていたのが、うその様です。
最近は、お姉ちゃんの公文のまねをして、
自分でも鉛筆を持って、お絵描きするのが、お気に入りです。
まだまだ文字は読めませんので、ひらかなを見つけると
「ももけ２娘ちゃんって、かいてあるね」
と、全部、自分の名前だと思っているようです。
「ちがうよ。ねこって読むんだよ」
と教えると、今度は
「ももけねこちゃんって、書いてあるの？」
なかなか、難しい。
保護者会では、親がやって欲しくない事を
子どもがやりたい時の対処方がメインでした。
他の家のお話しが、いろいろ聞けて楽しかったです。
第１子の方は「魔の２才児」への対応が大変そうでしたが、
もう大きい兄弟がいる保護者の方には、
「いや、じぶんで！」
も、かわいいもののようでした。
２娘もイヤイヤですが、もうすぐ、話せば理解できる年齢になります。
かわいい、かわいい(^^)
