1娘の保護者会:読み聞かせ
昨日は、保育園で1娘の保護者会でした。
今年の年長さんクラスは27名で、担任の先生は1人です。
大変だろうな(^^;)
子どもたちの最近の様子と1年後の目標、それから、
絵本の読み聞かせをテーマに、お話しがありました。
小学生になっても、落ちついて授業が受けられない子が、増えているそうです。
絵本を読み聞かせる事で、親とのふれあいが増えるし、
お話しに集中する事で、情緒が安定するそうです。
想像力も豊かになりますね。
絵本を読んであげていない、という家庭が半分くらいあって、
保育園なので、皆さん、働いてて忙しいようです。
読書が嫌い、というママもいましたね。
これから毎月、クラスで図書館へいって、絵本を借りて家に持って帰るので、
読んであげてください、とのことでした。
うちでは、赤ちゃんのころから、
絵本の読み聞かせか、お話語りをしてから寝ます。
最近は、2娘用に短いお話しと、
1娘には、長いお話を何日にもわたって、1章づつ読んだりしています。
私自身が絵本好きで、子どもにも好きになって欲しいと思っているし、
ふだん「遊んで」とせがまれても、つい、
「後でね」と、はぐらかしてしまう事が多いので、
せめて寝る前だけでも、という罪滅ぼしの気持ちもあります。
1娘は、もう1人で本が読めても、
「ハハが読むほうがおもしろい」と言って、
やはり、親に読んでもらうのは、別物のようです。
疲れた日は、読まなかったりしますが、
「明日は必ず読むね」と、約束しないと、眠らせてもらえません。
できるだけ、これからも続けていこうと思います。