4姉弟のハハ日記

1997年生1娘、2000年生2娘、2002年生3娘、2005年生4太の過去日記

ファミリーサポートの提供会員さん

保育を時々お願いしているファミリーサポートの提供会員さんは、二入います。

AさんとKさん。


Aさんの家は、うちから歩いて3 分くらい。

1娘と2娘の保育園にも近く、お迎えを頼むのに便利です。

60才くらいのおばあちゃんとおじいさんのお二人で、子どもを見てくださいます。

仕事を 定年になってから1日暇だし、子どもが大好きなので、
提供会員として登録されたそうです。

 

ところが、3娘はこちらの家庭ではとても泣いて、ご機嫌が悪いようなのです。

2回お願いしましたが、Aさんのほうから

「あんまり泣いてかわいそうなので、他の人をお願いしてみて」

と、言われてしまいました。


1娘と2娘は、Aさんご夫妻が大好き。

いつも、おやつを用意してくれて、
お部屋でかくれんぼなんかして、遊んでもらう様です。

「こんどいつ行くの?」

と、Aさんへのお預けを、とても楽しみにしています。

 


 もうお一人、Kさん。

お宅は、自転車で3分くらい。

こちらは、うちから駅へ向かう方角なので、
電車で出かける時に、途中で3娘を置いていくのが、便利です。

40代後半くらいの方で、Kさんのお母さんが近くに住んでいらっしゃるそうで、
散歩ついでに、3娘を連れてお母さんのところへ、遊びに行ったりするそうです。


3娘は、こちらでは、初めてのお預けのときはちょっと泣きましたが、
3回目からは、もう、お別れのとき泣きませんでした。

「泣いても、おんぶして歩き回ると、そのうち寝るのよ」

と、頼もしいお言葉です。

「子どもが男ばかりだったから、女の子のお世話が出来てうれしいわ」とも。


うちは、子どもを見ていただいて、とても助かっているのですが、
提供会員さんのほうでも、子どもが好きで、
お迎えに行くと「さよならが淋しい」と言っていただいて、
次回を楽しみにして下さいます。

区の制度がなければ、知り合う機会のなかった方々です。

本当に、ありがたいご縁をいただきました。

 

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