こども社会
毎週水曜日は、1娘と2娘は、お昼帰り。
朝保育園に行って、お昼ご飯を食べた12時30分に、お迎えに行きます。
仕事や勉強の関係で、土曜日も保育園に預ってもらっているので、
平日に、お休みを1日入れたのです。
水曜日は、幼稚園のお友達が、お昼で帰ってきます。
それに合わせて、1娘と2娘も、お昼帰りにしています。
今日は、お昼から雨にもかかわらず、傘をさして、外遊びをしていました。
桃家の家の前は、私道の袋小路になっていて、住人以外の車は、ほとんど入ってきません。
そのため、子どもたちは、道路を遊び場にし、
晴れた日は、夕方までずっと、にぎやかな子どもの声が、響いています。
この私道を囲んで、家が両側に十数軒ありますが、
この区画で、小学生以下0才までの子どもは、30人に迫ります。
ここだけ見てると、少子化って本当?と思います。
狭い私道ですが、自転車に乗ったり、縄跳びをしたり、
おままごとやおいかけっこなど、子どもだけの世界が、繰り広げられます。
それぞれ個性があって、ぶつかってケンカもありますが、
また仲直りして、泣いたり笑ったり、楽しそう。
見ていると、子どもなりに、秩序を持った社会を形成していて、興味深いです。
こんな関わりの中で、自分と他人との距離や処世術など、
いろんなことを、身に付けているんでしょうね。
**2015年**
近所の子どもたちも、すっかり大きくなってしまいました。
1娘が、まだ一人っ子だった2歳でこの家に来て、もう16年です。
その後、我が家は3人増えたし、近所でも続々と子どもが増えましたが、
今は、小学2年生が最年少かな。
毎日、にぎやかだった子どもたちの声もおとなしくなって、
土日に、中学生が駐車場で集まって、ゲームしてたりします。
代替わりですね~。