4姉弟のハハ日記

1997年生1娘、2000年生2娘、2002年生3娘、2005年生4太の過去日記

こども社会

毎週水曜日は、1娘と2娘は、お昼帰り。

朝保育園に行って、お昼ご飯を食べた12時30分に、お迎えに行きます。


仕事や勉強の関係で、土曜日も保育園に預ってもらっているので、
平日に、お休みを1日入れたのです。

水曜日は、幼稚園のお友達が、お昼で帰ってきます。

それに合わせて、1娘と2娘も、お昼帰りにしています。


今日は、お昼から雨にもかかわらず、傘をさして、外遊びをしていました。

桃家の家の前は、私道の袋小路になっていて、住人以外の車は、ほとんど入ってきません。

そのため、子どもたちは、道路を遊び場にし、
晴れた日は、夕方までずっと、にぎやかな子どもの声が、響いています。

この私道を囲んで、家が両側に十数軒ありますが、
この区画で、小学生以下0才までの子どもは、30人に迫ります。

ここだけ見てると、少子化って本当?と思います。


狭い私道ですが、自転車に乗ったり、縄跳びをしたり、
おままごとやおいかけっこなど、子どもだけの世界が、繰り広げられます。

それぞれ個性があって、ぶつかってケンカもありますが、
また仲直りして、泣いたり笑ったり、楽しそう。

見ていると、子どもなりに、秩序を持った社会を形成していて、興味深いです。

こんな関わりの中で、自分と他人との距離や処世術など、
いろんなことを、身に付けているんでしょうね。

 

**2015年**

近所の子どもたちも、すっかり大きくなってしまいました。

1娘が、まだ一人っ子だった2歳でこの家に来て、もう16年です。

その後、我が家は3人増えたし、近所でも続々と子どもが増えましたが、
今は、小学2年生が最年少かな。

毎日、にぎやかだった子どもたちの声もおとなしくなって、
土日に、中学生が駐車場で集まって、ゲームしてたりします。

代替わりですね~。