３娘：初砂場
日曜日は、近所のお友達を誘って、公園に行きました。
３娘は、やっと歩き始めたばかりで、
時々、尻モチをつきながらのよたよた歩き。
歩くのがとにかく楽しい時期で、同じ所を行ったり来たり
ぐるぐるよたよたと、歩き回っています。
時々、尻モチをついた時に、目の前に何かあれば、つまんでみたり、
何も無くても、砂をぐしゃぐしゃしたり。
大きな子達は、自由自在。
１娘は、出来るようになったばかりの逆上がりを、
達に見せびらかして自慢。
お友達にやりかたを教えたりして、
しばらく、お友達も頑張ってい ましたが、飽きてブランコ。
きんもくせいの花を集めて、ままごとをしたり、
かとおもうと、木登りを始めたり、次から次へと、遊びが変わります。
真ん中の２娘の年齢の子達は、もうちょっとゆっくり。
ブランコや滑り台などに集中して、遊びます。
そのうちに、砂場にお砂場セットを持ち込んで、山を作り始めました。
型に砂を詰めこんで型抜きしたりも、まだ上手に出来ません。
大きな子達は放っておいて、ハハ１人は、こっちをお世話。
３娘が、砂遊びに興味を示して、砂場に入ってきました。
今までは、歩けなかったので、公園では、親の都合で、
ブランコや滑り台といった、汚れない遊びばかり。
これからは、自分の意思もはっきりしてくるし、
どろ遊びも仕方ないと諦め、自由にさせてみました。
おねえちゃん達のまねをして、スコップを持っては、砂をザクザク掘ります。
足も手も、砂に半分埋めて、すっごく楽しそう。
時々、持っているスコップを口に運ぶ時だけ、ストップをかけますが、
それでも、結構、砂を口に入れてしまいました。
ハンカチを口に突っ込んで、ムリヤリ砂出し。
そんなの関係無い、とうくらい、
どろ遊びの子どもってのは、本当に楽しそう(^^)
歩けるようになったし、もうちょっと、公園へ行く機会を増やしてみようかな。
泥んこになったり、草や花を間近に眺めたりしようかな。
