4姉弟のハハ日記

1997年生1娘、2000年生2娘、2002年生3娘、2005年生4太の過去日記

讃岐うどんはおいしい

初日の出の遠出は、讃岐うどんを食べたい!ツアーでもありました。


日の出で目が覚めて、元気になった1娘と2娘は、
同行したもう1人の子どもU家のAちゃん4才と、速攻仲良くなって、
一緒に車に乗りたい、と言い出しました。

で、子どもたちは桃家のセレナに、私は3娘と一緒にU家の車に乗りこみました。


警察で日の出を堪能した1台とも合流して、うどん屋さんを探します。

「さぬき豊中」で高速を下りました。

走りながらお店を探す、てきとーさです。


もうお昼になっていたので、子どもたちもおなが空いています。

2軒ハシゴするつもりで、とりあえず、最初に見つけたうどんの看板で車を止めました。


外観は、ウインドーに定食もあるレストランぽいお店。

讃岐うどんといえば、セルフサービスのイメージがあったので、ちょっとがっかり。

でも中に入ると、やはり、うどんだけセルフでした。

「釜揚げ」「湯だね」「ざる」など、違いがわからないままオーダーしました(^^;)


うん、やはり、東京のうどんとは、違う。

だしが美味しくて、釜揚げ、ざるは、麺がもちもち。

満足♪


今度は、ゆっくり、お店を選んで探します。

カーナビで検索して、店名や外観で決めました。

駐車場に車が沢山とまっていて、外観はトタン作りの古そうなお店。

入ってみると、店内は、素朴な食堂。

客も、いかにも地元の人らしい訛り言葉で、賑わってます。

そして、他のお客さんのテーブルを覗くと、なぜか「鍋焼きうどん」が多い。


さっき1食食べてきたので、鍋焼きは重そう。

釜揚げを頼むと、1店目とは腰が違う!

箸で切るのも大変で、もぎゅもぎゅと噛み応えがあり、甘味がある。

すっごい美味しい!

だしも、色は濃いのに辛くなく、そのまま飲んでもいける!


いやぁ、讃岐うどんは、やっぱり美味しかったです。

1店目では、遊んで食が進まなかった子どもたちも、たくさん食べました。

子どもは正直だ。

こうなると、鍋焼きも食べてみたかったなァ。