4姉弟のハハ日記

1997年生1娘、2000年生2娘、2002年生3娘、2005年生4太の過去日記

2娘もお熱

月曜日の夕方。

保育園からの呼出電話。

「2娘ちゃんがお熱です。39.3度あります。おやつも少し吐きました」とのこと。

あらら、3娘がようやく治ったと思ったら、こんどは2娘。


迎えに行くと、部屋の隅で、お布団をかぶって臥せっている。

顔が赤い。

触ると確かに熱い。

「2娘、苦しい?どっか痛い?」

と聞いても、首をよこに、力なく振るだけ

2娘は、本当に痛みや熱に我慢強くて、苦しくても言葉にせず、
ただ、じっと丸くなるのだ。

とっても、けなげ。


保育園から2娘と1娘を引取り、すぐに休ませてあげたいところだけど、
3娘のお迎えにも、行かなくちゃ。

車の後部席に2娘を横に寝かせ、ひざ掛けを掛けてあげる。


3娘のお迎えから戻ってくると、もう5時。

病院へ入る。

込んでるなァ。

受付には「2時間待ち」の張り紙。

しょうがない。


病院では、1娘は、早速本を読みにかかる。

3娘は、ふらふらと、絵本やスリッパを持って、あちこち歩き回る

2娘は、床に座りこんで、私の足に寄りかかる

「2娘、だっこするよ。絵本読んであげようか?」

といっても、ただ首を横に振るばかり

床の冷たさが、心地よいのかな。


2時間半待って、ようやく診察。

インフルエンザでは、ないらしい。

咳も鼻水も無い、熱だけの症状。

とりあえず、総合感冒薬を処方してもらって、帰ってきたのはもう、8時を回っていた。

 

病院へ行くたびに、行かなきゃよかったかな、と思っちゃうのに、
やっぱり素人判断が怖くて、行っちゃうのよね。

今回なんか、39度の子ども3時間も待たせるなら、
さっさと寝させたほうが、よかったよなァ。

結局、もらった薬を飲んで、翌日、自宅で1日休ませたら、
もう、熱は下がって、今日は保育園に行かせました。

疲れたのかな。

熱の前日、お気に入りのミニのキュロットで、外遊びしてたからかな~