2004年6月1日 ある日の2娘と3娘
小学生になった1娘は、さすがに家で裸で過ごす時間は少なくなりましたが、
2娘も3娘もたいていすっぽんぽんで遊んでいます。
子どもって裸好きだよね。
3娘が、2娘の引き出しから勝手にパンツを取り出して、
足を通して履こうとしていました。
私が「3娘、それ2娘のだよ」と声をかけると、
ふと気がついたようにパンツを見つ め、
その後私に向かってパンツを持った手を伸ばします。
3娘からパンツを受け取って「ありがとうね」と言うと、
その後の3娘のしぐさ。
鼻を指でつまんで「ちゃいちゃい」
おいおい、もしかして「くちゃい」?
お姉ちゃんのパンツに失礼な。
いったいどこでそんなこと覚えたのかしら。
でもかわいいから許す(^^)
寝る前に寝室で洗濯物をたたんでいると、
2娘と3娘が、お布団の周りでキャハキャハと追いかけっこを始めました。
1娘は読書中で静かなもの。
ハハ「走らないで。遊ぶ時間じゃないよ」
2娘「だってウルトラマンごっこしてるの」
ハハ「寝る前に走るとほこりが立って喉が痛くなるの。走らないでね」
2娘「ウルトラマンって走らないの?」
ハハ「ウルトラマンじゃなくて走らないでねって言ってるの」
2娘「じゃ、ウルトラマン、歩いて変身するね」
なんと言えばわかってもらえるのだろう。
それとも、わかっててわざと嫌がらせされているのだろうか。
3娘はまったく我関せず、2娘の後ろを楽しそうに追いかけてました。
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