2004年6月3日1娘:学童個人面談
1娘の学童保育の個人面談がありました。
学校から学童に到着すると、早速遊戯室へ駆け込んで、
男の子に混じってボール遊びを始めるそうです。
最近は一輪車の練習にもがんばっているとか。
とにかく体を使って大暴れしたい様子。
暑くてTシャツを脱いで、肌着で帰ってきたこともありました(^^;)
学校では女の子とお絵かきしたりして、校庭に出たりしないと聞いているので、
両方でバランスをとっているのかな。
学童では上級生と一緒に遊べるので、体も大きめで体力のある1娘には、
同じ1年生とでは体力的に満足できないのかも。
学童で上級生と同じ部屋の中にいると、
1年生では気後れしておとなしくなってしまう子がいるそうですが、
その中でも積極的に発言したり、やってみたいこと に挑戦したり、
嫌なことにはハッキリ「やめて」と言えるなど、
しっかりしているように見えるらしいです。
「心配の無い子」といわれました。
学童で保育対象の子は59人だけど、児童館には一般で遊びに来る子も多いので、
6年生までの様々な子が100人近くでごった返すわけです。
それをほんの4,5人の職員で管理するので、負担は大変なものでしょう。
時には、子ども達の中で喧嘩やイジメのようなことも起こるらしいです。
できるだけ注意して見ていますが、
と職員の方はおっしゃってますが、仕方ないですね。
子ども社会にだって、上下関係や仲良しグループだってあるだろうし、
コミュニケーションは、どこへ行っても避けられない勉強ですね。
1娘にとっては、学童で遊ぶのはとっても楽しいらしく、
用があって行けないときはとても残念がります。
楽しいのが一番だし、よかったね(^^)