4姉弟のハハ日記

1997年生1娘、2000年生2娘、2002年生3娘、2005年生4太の過去日記

2004年8月25日東京都児童会館:演劇フェスティバル

もう1ヶ月前になっちゃいますが、
東京都児童会館の演劇フェスティバルの1演目
「風の童子(劇団虹っ子)」を家族で見に行ってきました。


もともと舞台が好きだったけど、
子どもができてからはサッパリ遠ざかってました。

子どもを置いては行けませんし、チチに預けて一人で行くのもヤだし。

幼児向けのぬいぐるみミュージカルとかじゃ満足できないし。
(唯一家族で見たのは、東京ディズニーリゾートのショーくらいか。
 でもこれはばかにできません。
 特にディズニーシーの「ミスティックリズム」は感動!!
 これだけでもお金払う価値有り。)


でも1娘が小学校からもらってきた演劇フェスティバルの案内。

そうかぁ、商業演劇じゃなくて
児童演劇ってジャンルがあるんだって初めて気づきました。


幼児~小中学生向けのお話だけど、家族で楽しめるんなら、いいよね。

ちゃんと人間が目の前で演じる本物だし。

オーケストラもそうだけど、CDやテレビでは味わえない臨場感や、
目の前で人間が演じるパワーみたいなものを子どもにも感じて欲しいなぁ。


それに家族分のチケットでも安い。

今回は3才以上前売り2千円だから、うちは4人分で8千円。

商業演劇なら1、2人分だもん。


フェスティバル以外にも、児童会館のホールでは
毎月いろんな公演が行われているらしく、
その中にはプロの劇団ではないものの、
無料で入場できる公演もあるらしい。

すごいぞ東京都。

太っ腹。


当日は駐車場はちょっと不便だったけど、都内だし仕方ないとあきらめよう。

演劇自体は子ども向けのわかりやすいお話で、
最後は良かったねって終わりました。


子ども達も思ったより騒がずきちんと座って見られました。

3娘が途中大きな音や照明が暗くなった時に、
びっくりして首に手を回して抱っこしてましたが。


これからも年に数回はコンサートや観劇に行きたいなぁ。  

 

 

**2016年**

東京都児童会館は、2012年(H24年)に閉館したそうです。

何回か遊びに行きました。

屋上広場でのりものやローラースケートなどで外遊び。

屋内にも大型遊具あって、上ったり滑ったり大暴れできます。

工作や楽器遊び、図書室やパソコンなど小さい子も大きい子も遊べたので、
姉弟それぞれ、好きなことで1日過ごせました。

 

児童演劇フェスティバルは、公演会場は、都内に分散しているようですが、
今でも、夏休み中に親子で鑑賞できるようです。

ホント、舞台って、その場の空気感がとても気持ち良いです。

このフェスティバルに限らず、年に1回くらいは、鑑賞したいな。

 

東京都児童会館 - Wikipedia

www.jienkyo.or.jp