2004年9月12日1娘の読書
1娘がとにかく読書好き。
読み始めると入り込んでしまって、呼んでも返事がありません。
また、読む早さが半端じゃないです。
習ったこともないのに、まさに 速読。
ひらかなだけの本はもう読みにくいらしく、
漢字交じりの中学年向けの本を読みます。
知らない漢字も感覚で理解するようで、
いつの間にか、漢字は書 けないけど、
結構読んでしまうようになりました。
そんな1娘のために、毎週図書館へ通います。
一人6冊までのところ、
2娘とチチハハの貸出カードもつかって18~24冊。
2娘3娘用の絵本も借りるので、1娘は週に15冊くらい読むのかな。
今日なんか、午前中本を借りてきてプールに行って、
午後から近所のお友達と夕方まで遊んで、
夕方家に入ってから寝るまでの間に、
200ページほどの中高学年向けの本を、4冊読んでしまいました。
自宅で読書以外に、学童の児童館ではマンガにはまっているそうです。
1娘から聞いたところでは、ドラゴンボール、名探偵コナン、
あさりちゃん、ガラスの 仮面、タッチなどなど、
古い作品がたくさんあるので、
片っ端から読んでしまっているとのこと。
きっと1年生のうちに読みつくしてしまうね。
チチには「ハハの読書の仕方と似てるよね」と言われてしまいました。
確かに、読んでいると声が届かなくなるのは同じだなぁ。
大人になってからは読書量が減ったけど、
子どもの頃は図書館の本を片っ端から手にとってたし。
活字でさえあれば、辞典や電話帳でさえ面白かった。
今でも、マニュアルが好きってところに片鱗が見えるか。
まぁ、本が好きってよいことです。
読書中は静かだしね。
平和。
**2016年**
読書は、我が家にテレビがなかったから、
他にすることなかったんだろうなって、思ってます。
親はバタバタしてるし、妹たちは小さくて遊べないし。
1娘は、中学校の時、学校図書館の貸出冊数で、
2位を大きく引き離して、学校1位になりました。
学校以外に、区立図書館でも借りてたし、年間500冊以上は読んでたかな。
チチがビジネス書や自己啓発本も勧めるので、
食わず嫌いせず、なんでも乱読。
2娘も、1娘が「これ面白いよ」と勧めるままに読んでたので、
そこそこ読書量はありますね。
児童書や中高生向けに限らず、大人向けの一般的な本も読んでます。
3娘は、今が最盛期で、1娘の最盛期より読んでるかも。
区立図書館で毎週12冊借り、学校図書館でも借りてるし。
登校や外出には、必ず本を2~3冊持ち歩いて、
隙を見つけて読んでます。
数年前までテレビがなく育った姉達とは違い、
小学生からテレビを見始めて、自分用のゲーム機を持つ4太は、
姉達に比べて、あまり読書はしませんでした。
日中は、すぐに外遊びにでかけちゃうし、
夕方帰宅すると、宿題とゲームとパソコン。
ちょっと、本を読ませようと、
「文字の本を1冊読んだら、ゲーム時間15分プラス」
というルールを作りました。
今は毎日、少しずつ本を読むようになりました。