2004年10月24日1娘:恋?友情?
先日、朝は曇りで傘を持たずに登校し、
昼過ぎから雨が降ってきた日のこと。
学童へ向かう時間には、既に雨。
置き傘は学童にはあるけど、学校には無い。
1娘、濡れたかなぁと思ったりしてました。
夕方帰ってきた1娘に話しかけました。
ハハ「おかえり。今日濡れちゃった?
傘、持って行けばよかったね」
1娘「濡れなかったよ。大丈夫」
ハハ「学校から学童まで、傘、無かったでしょ」
1娘「Y君が『入ってけよ』って学童まで送ってくれた」
(Y君は隣の席の男の子。子ども祭りで1娘とツーショットだった子です)
ハハ「Y君のおうちって学童のほうなんだ」
1娘「違うけど、近くに用があったんだって」
ハハ「ふぅん、Y君、優しいねぇ。仲良しなんだ」
1娘「うん、友達に『ラブラブだね』っていわれちゃった。
Y君、優しくて好きだよ。
でも1番大好きなのは、鳥取のO君だけどね」
そうですか。
1番好きなのは、やはりO君なのね。
1娘の「好き」は「like」と「love」の区別あるのかなぁ。
1娘ってば、Y君とは手をつないで校内を歩きまわって遊べるけど、
O君には恥ずかしくて隣に座れなかったりするんだよねぇ。
面白い。
まぁどちらにしろ、おおらかな「好き」で非常に好ましい。
素直でまっすぐな1娘らしいね~。
**2016年**
実は1娘、このY君と、中学になってから、半年ほど「お付き合い」してたらしい。
映画に行ったり、ショッピングしたり、デートしたそうです。
なんか、当時、Y君ママと「お世話になってます~」なんて、挨拶したわ(^_^;)
もう、娘たちも恋話、教えてくれなくて寂しいです・・・
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