母の日
母の日のプレゼントに、1娘2娘からもらいました(*^▽^*)
写真があまりきれいに撮れなかった(-_-;)
あ、フラッシュ忘れたからかしら。
上は、1娘が学童で作ってきたカーネーションの造花。
けっこう綺麗に出来てます。
さすが1娘。
なかなか器用です。
一緒にもらったメッセージカードには、
「○○(私の名前)さん、いつもありがとうございます」と書いてありました。
「お母さん」ではなくて、個人名宛というのは、なんか理由があるのでしょうか。
聞きませんでしたが。私達夫婦は名前で呼び合うので、
時々、子どもからも名前で呼ばれます。
単なる真似っこで、深い意味はないのかな?
下の絵は、2娘が保育園で描いてくれたハハの顔。
パスタのリボンが付いてます。
口も「くちべになの」と赤くしてくれてるし、
耳にも「イヤリングだよ」と線が加えられています。
ふふ、かわいくしてくれたようです。
子どもの描くハハの絵って、全然写実的ではなくておもしろい。
私は、ショートヘアで、普段アクセサリーもつけないし、
お化粧もしないし、スカートなんて履かないのに、
「ハハの絵描いてあげるね」って言われて出来る絵は、
少女マンガばりの結んだロングヘアーがくるくるしてて、
虹色のワンピースに、ネックレスやハイヒールだったりするんですよね(^_^;)
自分が今描ける一番かわいい女の子の絵が「ハハ」になるようです。
ありがたいなぁ。
3娘は、まだ母の日なんてイベントは関心がないので、なんにもないです。
普段、怒ってばかりのハハなのに、
子ども達って、本当に素直に「お母さん大好き」って慕ってくれます。
料理苦手で、お惣菜や冷凍食品の食事でも
「おかあさんの作ってくれたごはん、おいしいね」って食べてくれます。
まだ経験が少なくて、他の家庭のこともよく知らなくて、
自分の家庭と親が子どもの世界のほとんどだから、
客観的に比較検討できないからなんだろうけどね。
きっと中学生くらいになれば
「うちの親はうるさい。ご飯も作らない」って、
友達に愚痴ったりするんだろうけどね。
今のこの純粋な言葉は、
時々涙が出そうになるくらいに胸が痛くなることがあるなぁ。
愛しくて、切なくて。
子どもって、本当に、親よりもずっと心が広い。
ホント天使、高貴な魂を感じることがある。
子どもって、手間だったり、自分の時間が減ったり、外出が規制されたり、
思うようにならなくてイライラすることもあるけど、
一緒にいることで癒されたり、いろいろ気づかされたり、
うれしいこと楽しいこともいっぱい。
こんなハハの元に、生まれてきてくれてありがとうね。
子どもって素晴しいね~
**2016年**
我が家は、あんまり季節のイベントしないので、
学校や保育園の製作でなく、
子どもたちが自主的に、母の日にプレゼントしてくたのは、
数えるくらいしか、ないかも(^^ゞ
父の日は、もっと少ないな(^_^;)
でも、その少ない実績でもらったハンカチは今でも大切に使ってるし、
お手紙は、仕事場に貼ってます。
中学生になって、友達に愚痴ったり、してるのかな(^_^;)
我が家の反抗期は、小6と中1が、ちょっと大変かなと思うくらい。
個室がないので、ベッドで不貞寝するくらいしか、逃げられない。
学校行事に、来なくていいとかも、あんまり言われない。
悪態もつかないし、親と一緒に少林寺拳法やるし、
学校の話や進路の話も、よく盛り上がります。
ママ友からは、うちの子たちは、
「素直で元気で真っ直ぐな、子どもらしい子どもだよね」
って、言われます。
あ、恋バナは、親には、教えないそうです(^^)