2娘:保護者会
今日の2娘作:ソーセージ入り卵焼き
1娘の朝ごはん作りに触発されて、
2娘も、卵焼きなら、出来るようになりました。
卵を割るときに、殻も入らなくなったし、
ソーセージも、上手に輪切り出来てるでしょう(*^^)v
うちの卵焼きは、砂糖と牛乳を入れる甘めです。
ちょっとまだサイズの大きい「うさはな」のピンクのエプロンをつけて、
子ども椅子の上に立って、台所に立ちます。
ありがとうね~♪
昨日は、年中の2娘の保護者会でした。
心の発達のお話で、絵本を読んで、
登場人物の気持ちを想像したり共感したりするところから、
現実に、相手の身になって考えるという心が育っていきますよ、というお話や、
言葉使いが悪くなる時期ですが、
相手の反応を楽しむような言葉(うんち、お尻など)は、
成長すると減っていくのであまり神経質になることはないけど、
相手を傷つける様な言葉(デブ、バカなど)を使ったときは、
「そんな言葉を使うと悲しいな」などと、
使わない方が良いことをはっきりと伝えてあげてください、
とのお話をうかがいました。
生活習慣では、箸の使い方やトイレのお尻の拭き方など、
自分でできるようになっていくので、
家庭でも気がついたときに、正しく出来ているか、見守って欲しいとの事でした。
2娘は、普段の食事で箸を使ってますが、正しくは持てません。
中指と人差し指と並べて持つので、
箸を上手に広げてつまむ、という作業が難しそうです。
いちいち注意すると、食事中に機嫌が悪くなって食べなくなるので、
食事始めに1回だけとか、最後の一口のときだどに
「こう持ったほうが、食べやすいよ」と言うことにしています。
「間違ってるよ」なんて否定的な言葉を使わないように、
と一応気を使ってます(^_^;)
トイレは、その時の本人の機嫌によって。
トイレに入った後「うんちでたよー」と大きな声で叫ぶので、
「自分で拭けるかな」と言うと
「うん、大丈夫」というときと、
「ハハ(又はチチ)やって~」と答えるときが。
ま、甘えたいときもあるよね、と思って希望には応えるようにしてますが、
本音は、自分で拭いて欲しい(-_-;)
拭き方は、トイレットペーパーを
「こうやって、お手てに何回か巻いて、お尻の方から手を入れて、
拭くときは、足の方からお尻の方に紙を動かすんだよ。
1回拭いたら紙を捨てて、
同じように3回拭けば、だいたいきれいになるからね」と教えてます。
プライベートな場所だから、きっと、各家庭で教え方違うんでしょうね。
小学2年生の1娘でさえ、
まだまだ、トイレの使い方や食事の取り方で注意することが多いです。
紙がキレイに流れてないよ、左手でお茶碗持って食べようね、とかね。
2娘は、1娘が注意されるのを、隣で見て聞いているから、
自分で先回りして「2娘は出来るよ、いい子でしょ」と、とても要領がいいし、
1娘でもできないんだから、2娘はもっと出来なくても当たり前、
と、親が甘く見るところもあって、あまり叱られないかもね。
下の子は、やはり得かも(^_^;)
エネルギーにあふれて、いつも元気な1娘と、
まだまだ拙い言葉と行動の、赤ちゃんぽい3娘に挟まれて、
地味~に成長している2娘です。
**2016年**
箸使いは、3姉はキレイに持てるようになりました。
まだ、4太は、使い難そうな持ち方してます。
諦めてはいないけど、4人目は「まあ、いいか」に拍車がかかる(^_^;)
実は、結婚した当時、チチは箸の持ち方が違いました。
子どもと一緒に、持ち方がきれいになりました。
成長した後なら、自分で「こうしよう」と決めて練習すれば、
すぐにできるようになります。
できなくても、社会生活には、大きな支障はないのよね。
この箸を使ったこともあります。 でも、指の輪の外側を押して、箸を広げてたらしく、普通の箸に持ち替えたら、やはり上手に使えませんでした。 箸を押さえながら、箸を外に広げる、というのは、相反する方向に力を分散させる難しい技なのだと、気づかされました。 |