3娘:ボタンもじょうず
3娘、最近、パジャマの小さいボタンを、
自分で留め外しできるようになりました。
直系が1cmないくらいの小さいボタン。
おかげでお風呂の後、自分1人で、
いつのまにかパジャマを着てくれます。
楽だわ~♪
1ヶ月前まで 自分で着たいんだけど、
ボタンがキチンと留められなくて、イライラして
「ぼたん、でちなぃの!ははやって!」
なんて言ってたのにね。
なんでもそうだけど、
自分でやりたい時と、甘えてやってもらいたい時があって、
最近、お着替えだけは、「じぶんで!」なのです。
他のことは
「えほん、よんで。
ごはん、たべちゃちて。
おくちゅ、はかちて。
だっこちて」
と甘えるのだけどね~。
「自分でやってごらん」
なんて言おうものなら
「さっこ、ちっちゃいから、ハハやって」
と、言われてしまうのです。
仕方ないので、パジャマを1人で着たときには
「わ~、3娘、すごいね。
自分ひとりで、お着替えできたんだぁ。
さすが、もうすぐ3才だね~。じょうず~」
なんて、拍手しながら大げさに褒めてみたり。
心の中では、これで気分よくなって、
他のことも自分でやってくれないかな~って、
思ってみたりするのですが、なかなかそうはいかないようです。
まぁね、5才の2娘だって時々
「お着替えさせて~」ってやってくるし、
8才の1娘でさえ「髪の毛、洗ってぇ」とか、
甘えること、あるもんね。
いくつになっても、いつもは自分でやってることなのに、
やっぱり、やってもらいたい時が、あるものかもね。
大きくなるとつい
「そんなの、自分でできるでしょ」
なんて、突き放してしまうことも多いのだけど、
余裕があるときには、やっぱりやってあげよう(^_^;)
きっと、高学年くらいになれば、親離れして、
やってもらうほうが、
うっとぉしくなっちゃうように、なるんだろうしね。
甘えてもらえるうちが、華だろうなぁ(^_^;)
**2016年**
今でもときどき、「髪、乾かして~」「髪、結んで」とか、ありますね。
帰りが遅い時には、心配して、電話やLINEを何度も入れると、
「大丈夫だから!」とか、うっとおしがられますが(^_^;)
あんまり、「親、ウザイ」みたいな雰囲気は、少ないかかも。
あ、4太には、去年小4のとき、
外で手をつなごうとしたら、ふり払われたことがありますね。
恥ずかしいお年頃に、なったのね~。
ちょっと寂しいかも(^_^;)