もち作り:チチは嫁
ハハの実家で、お正月の餅作りしました。
もちろん、つくのは機械なので、
おばあちゃんが切ってくれた餅を、丸めるだけですが。
1娘は、ちょっと熱でダウンしてたけど、2娘は楽しげに丸めてました。
3娘は、熱いから、一口サイズに切ってもらって、
少し、くるくると丸めてみては、みんなに「ど~じょ」と配ってました。
4太のお世話(と理由をつけ)で、私は最初は、
3娘からお餅をもらったりして、のんきにしてました。
私の代わりに、チチがおばあちゃんに
「嫁だと思って下さい」
と、言って、お手伝いしてました(^_^;)
が、白い丸餅の次に、中にあんこを入れたあん餅を作りだすと
「あ、また餅が破れた。むずかし~」
と、声が聞こえてきました。
子どもの頃は、「丸めるのが上手」
だと褒め(おだて)られてたな~なんて事を思いだし
「ちょっと4太をお願い。代わって」
と、しゃしゃり出て、おばあちゃんの(動けるじゃん)という、
冷たい視線を受けながら、あん餅を丸め始めました。
う~ん、昔取った杵柄は、衰えてな~い。
チチから「上手じゃん」と、賞賛を得たのでした(^_^)v
結婚して10年、いつも妊婦か乳児を抱いてるので、
帰省時の家事手伝いを、免除してもらってるハハです。
その代わり、チチが、まめにお手伝い。
来年からは、私も少し台所に立つかなぁ(^^;)