夏休み帰省:一人歩き
1娘:いつもと違う環境で、すっごい刺激を受けるんでしょうねえ。
子どもによっては、旅行の前後に熱を出したりする子もいるらしい。
それだけ、ストレスなんだろうなあ。
でも、うちの子は、体が丈夫い。
刺激だけは受けて、成長の糧にしているらしい。
そういえば、この前、新聞で読みました。
豆の弦は通常右巻きで伸びていくそうですが、
それを無理やり左巻きにして成長させると、収穫量はどうなるか。
右巻き の豆の収穫量を1とすると、直線で成長させると1.5倍、
左巻きで成長させると、2倍の収穫量になるそうです。
適度なストレスは、プラスに作用するそうで す。
人間も、同じみたいですよ。
1娘も、帰省するたびに、いろんなことが出来るようになっていきました。
ちょうど、2娘と同じ年齢の時には、1娘は、まだ歩けませんでした。
帰省中に、手を引いて、歩けるようになったんです。
懐かしいなあ。
もう4才になって、目に見えて、あれこれ出来るようになった、とは、
わからないけど、すっごい勢いで、大きくなってるよねえ。
振りかえると、感慨深い。
2娘:実家に帰っているうちに、歩けるようになりました。
子どもがたくさんの環境で刺激を受けたのか、一人でテコテ コと歩き始め、
しばらくは尻モチの回数も多かったのですが、
すっかり、平気で一人歩きが、出来るようになりました。
東京に戻る頃には、もうハイハイもしませ ん。
子どもって、成長するのが目に見えて、早いですねえ。
手を上げてブランブランさせて「あ~い」と声を出します。
それから「モシモシ」。
電話をアゴに当てて、首を傾げます。
「モシモシ」と言うと、条件反射のように、電話を探してアゴに持っていきます。
パブロフの犬だあ、と笑ってしまいます(^^)
どんどん大きくなってね~♪