お寝坊の桃家
1娘:耳下線の腫れはおさまったけど、顎下線があともう一息。
クリクリっとしたのが残ってるんだよね。
まあ、「もう感染力はほとんど無いでしょう」と、
今日、お医者さんに言われたので、土日はちょっとお出かけできそうです。
月曜日から、また保育園行けるかな(^^)
くもんの教室も、今日まではお休み。
もらってた宿題を、1娘は毎日がんばって(無理やり?)終わらせたので、
私が教室に行って、今までの分を提出して、新しい宿題をもらってきました。
「1娘ちゃん、良くがんばってますね。字も上手になってきましたね。」
と、先生にほめられました。
家に帰って、先生に誉められたことを1娘に伝えると、
「ほんとー?やったー。
これで次のテストも100点とって合格したら、
賞金がっぽり、大判小判がざっくざくだーー!」
と、わけのわかんない喜び方。
「がっぽり」とか「大判小判がざっくざく」とか、一体どこで覚えてきたんだよ。
せりふ回しが、んまりおかしかったので、大笑いしてしまいました(*^_^*)
2娘:2娘は、夜どんなに遅く寝ても、朝8時くらいには目がさめる。
で、ご機嫌な笑顔で「お腹空いた、台所行こう」と言うように、
手をひっぱたり、ドアをたたいたりする。
桃家の朝は、遅い。
2娘が、一番の早起きなのだ(^_^;)
私もチチも、朝はすこぶる弱い。
でも、チチは1娘と同じで、一度寝ると、
大声で騒いでも、体の上に乗っても、知らずに寝ていられる人だけど、
わたしは、すぐに 目がさめてしまう人だ。
1娘は、12時間きっちり眠る子だったから、
寝るのが遅ければ、起きるのも遅いという、親孝行な子だった。
2娘が起きだすと、まず私の頭をたたいて、無理やり起こされてしまう。
「まだ眠いよう。寝させてえ」と言っても、2娘には通じるわけが無い。
布団にへばりついているのだが、2娘が「あ、あ。」と言いながら、
ドアをどんどん叩き出すと、うるさくて、もう寝ていられない。
諦めてリビングに下りていき、桃家の1日が始まるのだった。
***2015年***
高校生の1娘、中3の2娘と、この春中1になった3娘。
みんな、電車で1時間ほどの通学時間のため、
今は、ハハも遅くとも、6時には起きるようになった。
それこそ、就寝時間が深夜を過ぎようが、
子どもたちを起こすのが、ハハの役目になっているので、頑張っている。
子どもたちは、目覚まし時計は大音量のを使っても、自分で起きられない(~_~;)
朝は6時45分出発の3娘が一番早く、
1娘がいれば7時発、2娘が7時10分くらい出発。
全員、公立だけど、地元じゃなくてバラバラの学校。
7時を過ぎて、4太を起こすと、姉たちは登校済み。
帰宅も夜遅かったりするので、
4太の食事風景は、なんだか、一人っ子みたいだわ(^_^;)