しりとり
1娘:車でおでかけ。
車内では、退屈しないように、しりとりをすることになりました。
ハハ「じゃあ、1娘からスタートだよ。しりとりの始め、何にする?」
1娘「んーとね、なににしようかなあ。
・・・・・・・・・よし、赤ちゃん!!」
チチとハハ『終わってるやん。』
・・・・ と始まったのですが、気を取りなおして、本当にスタート。
途中、こんなやりとりも・・・・
「る、ね。る、る、る、ルアー」
(魚つりの時の疑似餌ですね)
「1娘のしらないもの言うなあ!!」
・・・・ ということで、1娘の知ってるものだけで、
しりとりすることになりました。
けっこうきつい縛りです・・・・
「は、ね。箸。」
「寝るときに使うはし?」
「どんな『はし』やねん。
食べる時に使う『はし』でしょ。」
・・・・
「こ、ね。こ、こ、こ、困ったリス。
どうしようかなあって困ってるリスだよ。」
「それはなしでしょ。」
・・・・
その後は、まともな答えが返ってこなかったので、
しりとりは、終わりになりました(^_^;)
2娘:しりとりの間、2娘も、さかんに、なにかしゃべってました。
言葉になってないので、何を言ってるのかはわかりませんが、
一緒に、しりとりに混ざってるつもりなんだろうなあ。
はやく、本当に一緒に出来るといいネエ。
2娘語は、いまだほとんどが「うぉん、うぉん」です。
全て、犬のことを差しているように聞こえます。
が、こんな言葉も。
「なーいない」
お片付けや絵本の終わりの時に、使います。
私が何かしている時、手を止めて、自分と遊んで欲しい時も、
おもちゃを片手に、わたしの足をトントンたたきながら、
「なーいない」
とアピールします。
**2016年**
1娘のしりとり「あかちゃん!」「おわってるやん」のやり取りが、
ひすいこたろうさんの「子どもはみんな天才だ!」の本に、
一つのエピソードとして、取り上げられました。
記念になりました(^^)
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