1娘のお絵描き、2娘の芸
1娘:保育園で描いた絵を、持って帰ってきました。
それを見てびっくり。
まあ、こんな絵が描けるようになったのネエ。
1娘は、体は丈夫だし、読み書き算数はちょっと出来てわりと賢い。
しかし、歌はおんちだし、絵も上手ではない。
きっと芸術の神に見放されているに違いない。
そんな1娘でも、確実に絵も成長しているのね。
先月の絵と比べて、ぜんぜん違うぞ。どこが違うかと言えば…
・髪の毛がある。耳がある。
・体がある。手足は体から生えている。
・指や爪もある。それも、ちゃんと5本。
・お父さんが眼鏡をかけている。
まだ、色はついてないけど、すばらしい。
ちなみに、先月の絵と、ついでに近所の仲良しMちゃんの絵もUPしました。
先月の絵は、こちら。
運動会の玉入れの様子らしいのですが・・・
・顔から直接、棒の手がついていて、
玉入れの玉が棒に刺さってる四角だそうです。
で、こちらがMちゃんの絵。
ぜんっぜんちがう。
すごいでしょ。
Mちゃんは、とてもお絵描きが上手なのです。
これは、ものの本によると、5才くらいの子が描くような絵みたいですよ。
1娘に指導してくんんないかなあ。
2娘:2娘は、まだ絵が描けません。
色鉛筆を持たせても、ぬりえを目の前にしても、
ひじを支点にして、弧をガジガジと描くだけです。
それでも、1娘がお絵かきすると、自分も色鉛筆を持つし、
くもんをすると、自分も鉛筆で落書きしたがります。
なんでも、おねえちゃんのまねっこです。
2娘の最近の芸は、「はーい」と「(体の部分)は?」です。
「はーい」は、「桃家の2娘さ~ん」と呼ぶと、手をあげるのです。
「はーい」という声はまだ出ませんが、いちおう、お返事のつもり。
でも、1娘の名前でも親の名前でも、反応することもあります。
1娘の名前を呼ぶと1娘の方を見たりする時もあるので、
区別出来てる時もあるんですけどね。
「・・・(体の部分)は?」と言うと、該当する部分を手でたたいて示します。
いまのところ認識出来てるのは、
「あたま」「おなか」「せなか」「みみ」「はな」ですかね。
「できたねえ。じょうずじょうず。」
と私が言うと、自分で、自分の頭をなでなでします。
ちょーかわいい♪