2娘:ウィルス性腸炎、1娘:サボリ
2娘:昨日も、うんちが柔らかいなあ、と思っていたのです が、
昨夜の夜中から今朝にかけて、水様のうんちを何回もして、大変でした。
熱は無いみたいなのですが、2娘はずっと甘えんぼダッコで
なかなか寝つかれな かったみたいだし、お尻は痛そうだし、かわいそう。
シーツも、うんちがもれて汚れてしまって、
夜中にシーツを替えたり、2娘の着替えをしたり。
朝になって、たぶん腸炎かなあと思い、
下痢止めの薬が欲しくて病院に行きました。
病院って、すっごい待ちますよね。
それだけで疲れちゃう。
病原菌の渦にいるわけだから、健康な親も、気分が悪くなっちゃいそう。
やはり腸炎と診断されて、下痢止めと整腸剤を処方してもらって、
そそくさと帰ってきました。
2娘は、食欲は無いし、ダッコで離れないし、
珍しく、なにかとグズグズとぐずるし、
本当、つらかったんだろうなあ。
帰ってきて薬を飲んで、一眠りしたら、
ちょっと食べ物を口に入れるようになりました。
まあ、1日でこれだけ回復できるって、基礎体力があるおかげでしょう。
うちの娘は、元気者です。
1娘:昨夜、2娘のうんちの始末なんかで
睡眠時間が短かったせいにしちゃいますが、
今朝は寝坊をして、起きたらもう登園時間でした(-_-;)
まだスヤスヤ寝てる1娘のパジャマを引き剥がし、むりやり着替えさせて、
チチに保育園へ連れていってもらおうと思ったのですが、
「1娘、まだ眠い。今日はお休みする。」
の言葉に、気分もなえて、お休みさせることにしました。
チチはすぐ出勤。
1娘の目の前に、ごはんとおやつを置いて、テレビをつけ、
お留守番を頼んで、私は2娘を連れて、病院に出かけてしまいました。
病院から帰ってくると、1娘は朝のまんま、
ご飯は食べずに、おやつだけ食べて、ずっとテレビを見ていたようです。
午後も、2娘の寝かしつけや、シーツのお洗濯などで、
ほとんど、1娘の相手をしませんでした。
彼女はテレビをつけっぱなしで、その合間に、
折り紙で作り物をしたり、塗り絵をしたり、ブロックをしたり、
家にいるときには珍しく、一人で遊んでました。
普段は「ハハ~、みてー。ハハ~、やってー。」ってうるさいのにね。
一応、1娘なりに、私が大変そうだって、遠慮してるのかな。
夕方、ちょっと一息ついたところで、1娘に聞いてみました。
「1日おうちにいるの、一人でつまんないでしょう。
保育園に行ってる方が、お友達と遊べて、楽しかったかもね。」
ところが、1娘。
「ううん、おうちの方が良い。一人でもいいよ。
ずっと寝てられるもん。明日もお休みする。」
うーーん、それは困る。
保育園、好きじゃないのかなあ。
桃家はみんな、朝は苦手だ。
明日は、がんばって早起きしよう!