3娘:ちょえでね
3娘、2才9ヶ月。
ますます言葉が豊富になってきて、
時々大人みたいな口のきき方をします。
主に接続詞が増えてきて、
一見、論理的に話しているのか?と錯覚しちゃいます。
相変わらず舌足らずで「ちゃちゅちょ」な話し方です(^^ゞ
「歯磨きするよ~」
「さっこのいるかちゃん<の歯ブラシ>ないよ。
ちょりあえじゅ、にこ(2娘)のひよちゃんかぃようね
(とりあえず、2娘のひよこ<の歯ブラシ>借りようね)」
「イルカの歯ブラシ、3娘が壊したから捨てちゃったんだったね」
「ちょぇは(それ<壊したの>は)ちぇんちぇえでちょ(<保育園の>先生でしょ)」
都合の悪いことは人のせいにする3娘。
「ハハだっこちて~」
「じゃぁ、お座りして抱っこね」
「おなかにあかちゃんいぅから、いたいいたいなっちゃうの?」
「そうよ。3娘大きくなったから、重いと赤ちゃん泣いちゃうのよ」
「だけどね、さっこ、ちっちゃいからだいじょうぶ。だっこ~」
いつも自分で
「さっこ、おっちぃからね。おねぇちゃんになぅのよ」と言ってるくせにぃ。
都合よく、大きくなった小さくなったり。
「ハハ、にこ(2娘)がダメっていう~」
「何をダメって言うの?」
「めぇちゃんのね、ベビーカーかちてくぇないの。
(メルちゃんの、ベビーカー、貸してくれないの)
ちょえでね(それでね)、さっこ、ないちゃうの」
「『貸して』ってお願いしてごらん。
2娘、優しいから、きっと貸してくれるよ。
ね、2娘」
「か~ち~て~」
「え~、だってさっきから、3娘ばっかり使ってた~。
2娘も使いたいんだもん」
「ほぉら(ほら)、にこかちてくぇないの。
だかぁ(だから)いったでちょ」
いつも2娘に意地悪されるのに、それでも2娘について回る3娘。
ケンカするほど仲が良いってことよね~。
ハハを巻き込まずに、勝手にやってくれい。
いつまで舌足らずなんだろう。
体の成長は見てわかるけど、頭の中はどうなってるんだろうねぇ。