4姉弟のハハ日記

1997年生1娘、2000年生2娘、2002年生3娘、2005年生4太の過去日記

3娘:たぶん女の子、の自覚

絵本に、おさげ髪の女の子とお母さんが、
手をつないで歩いている場面がありました。

それを見て3娘・・・


3娘:おかあさん、いるね~。
   ははとおんなじ~

ハハ:そうだね。
   ハハとおんなじ、お母さんだね。

3娘:おんなのこ、いるね~。
   さっこ、おんなのこだよね。
   たぶん、おんなじ。
 ←何故か自信なさそう。

ハハ:そうだよ。3娘は女の子だよ。
   絵本とおんなじだね。

3娘:Kちゃん、はおとこのこ? ←Kちゃんは保育園のお友達。女の子。

ハハ:Kちゃんは、女の子だよ。
   3娘と同じ。

3娘:Tくんは? ←Tくんも保育園のお友達。男の子。

ハハ:Tくんは、男の子だよ。

3娘:そーなんだぁ。さっこ、おんなのこ。 ←改めて自覚したらしい。

 

3娘、3歳。

女の子と男の子って、初めて意識したのかな?

最近、4児の性別について「どっち?」って、
聞かれたりすることがよくあったから、気になったのかもね。

うちでは、3桃娘に向かって、わざわざ「女の子でしょ」なんて、
性別を意識させるようなこと、言わないもんね。

みんな女の子だから。


しかし、「たぶん、おんなのこだよね」って確認されたのは、3娘が初めてかも。

1娘2娘は、言わなかった気がするなぁ。


あ、近所の男の子に去年、
「ねぇ、3娘って女の子なの?」って訊ねられたことは、あった。

彼は、その時5才だったか?

彼にとってはきっと、それまで3娘は「赤ちゃん」であって、
性別とは無関係の区分だったのかなって、彼のママと、お話して笑ったっけ。


こういった言葉の端っこに、ちらっと見える頭の中身。

子どもなりに、いろいろ考えているらしい。

子どもの理解って、おもしろい(^^)