4姉弟のハハ日記

1997年生1娘、2000年生2娘、2002年生3娘、2005年生4太の過去日記

2004年12月7日3娘:断乳したら「おっちくなった」

先日、スーパーでお買い物をしていると、3娘が言いました。

あかちゃんだね指差す先には、
カートのベビーシートに7ヶ月くらいの赤ちゃん。

足先まで隠れるロンパースを着て、
持ち手につかまる腕がプルプルしている様子は、
やっとお座りが出来るようになったのかな、という感じ。


そういえば、断乳前のついこの間までは
さっこ、あかちゃんなの
自分で、自分のことを赤ちゃんだと言ってたなぁと思い出し、
3娘に聞いてみた。

3娘もあかちゃんなの?


するとさっこ、おっちぃのからと答える。

おぉ、自分で成長を認めたぞ。


そっか、3娘、大きくなったんだねぇと言うと、

うん、さっこ、おっちくなったのから。あかちゃんちやうのからですって。


断乳した成果なのだろうか。

こうやって成長を自覚して、だんだんおねえちゃんになっていくのねぇ。

断乳といえば、寝入るときは時間をかけてゴロゴロしながら、
なんとか寝付くようになってきました。

夜中に寝ぼけて起きたときも、
ここ3日ほどようやく居間のソファへの移動がなくなってます。


でもはは、おちてよ。おちゅわりちてだっこちてよと言われるので

ハハはねむいよ~、ねてくれよ~と言いながら、

布団の上に座らされて、3娘を抱っこして、寝付かせします。

相変わらず、寝不足な感じ。


いつになったら、朝までゆっくりねられるのかなぁ。

 

 


 

2004年12月5日にらinシチュー(>_<)

やってしまいました。

チチに叱られました。

 シチューににらを入れてしまい、そんなの食べられないって。

煮込んでる途中の圧力鍋を開けられて、
にらだけ取り出されてしまいました(ToT)

ごめんなさい・・・

 

こういう、食べられないものを作ってしまうってことが、あるのですよ。

最近は減ってきたんだけどね。

新婚当時は、時々やってました(^_^;)


ハハは、家事嫌い。

お料理も、もちろん嫌い。

でもらでぃっしゅぼーやから毎週、野菜が否応無しに届くので、
もったいないから、何とか消費しようと作る。


今日は、シチューを作ろうと思って、
人参たまねぎジャガイモ白菜を切って鍋に入れました。
でも、まだお鍋にスペースがあるので、冷蔵庫を空けたら、
にらが、どんと目の前にあった。

緑の野菜もいいかな~なんて思って入れてしまった。


どんな味になるか想像できないの?と言われましたが、
想像しませんでした。

何年前かに春菊をシチューに入れてしまって、
同じように叱られましたね。

確かにつらい味でした。

学習能力がなくてごめんなさい。


ハハのご飯おいしいね~と無邪気に話す3桃娘。

それは、チチの作ってくれたシチューだよ~。

それは、スーパーのお惣菜だよ~。

それは、冷凍食品を温めただけだよ~。


ハハの味付けって・・・あるっけ?

卵焼きときんぴら、とか?

だいたい料理は、野菜切って、炒めるか煮るかして、
出しの素、ドレッシング、焼肉のたれなどなどで、
ざっくり味付けするだけだもんねぇ。

時々気が向いたとき、料理本見たりすることあるけどね。

ごく稀に。


一応、うちにもみりんとかありますが、なかなか減らない。

まだ大丈夫かな(^_^;)


ふ~、ちょっと不憫かもね。

早く、3桃娘が成長して、ご飯作ってくれないかなぁ。

 

 

**2016年**

相変わらず、ハハは料理嫌い。

らでぃっしゅぼーやは止めてしまったけど、
実家から、野菜がたくさん届く。

チチが、野菜たっぷりのスープやを作ってくれ、
ハハは、ざっくりフライパン料理。

そして、スーパーの惣菜は、今も大活躍です。

 

1娘2娘が高校生になって、毎日お弁当ですが、
作るのはせいぜい卵焼きくらい。

我が家の冷凍庫は、冷凍食品でいっぱいです。

娘たちが、自分でお弁当箱に詰めていきます。

 

 家庭科でお料理するので、レシピがあればできるはずだけど・・・
作っても、年に数回ですね~

バレンタインは、みんなでお菓子作りますが。

 

高3の1娘。お菓子つくりは好き。料理はほとんどしない。
一人のときは、パンを食べる。

高1の2娘。料理もお菓子もほとんど作らない。
一人の時は、袋ラーメンを食べる。

中2の3娘。お菓子もお料理も作るの好き。頼めばご飯を作ってくれる。
一人のときは、ふりかけごはん。

小5の4太。まだ一人では作れない。ハハのお手伝いはしてくれる。
一人のときは、ふりかけごはん。

ま、こんなもんです(^_^;)

 


 

2004年12月4日1娘:保護者会

1娘の保護者会があったので、行ってきました。

私は自営業で時間の都合がつけやすいので、
できるだけ学校行事等には出席することにしていますが、
今回出席の保護者は全部で12,3人かな。

28人のクラスで半分も来ないのねぇ。


 担任からレジュメにそってお話がありました。

2学期のクラスの様子、学習の様子、
冬休みの予定と主に防犯への注意、PTAからの連絡。

内容はなんてことは ありません。


その後、20分ほど質疑応答の形で保護者から担任や学校に対して、
意見や要望などが出されました。

それについて、担任から説明と改善策などの検討についてのコメントをもらいます。

こういう直接の応答は、やはりその場に参加してないとわからないよね~。

自分の疑問だけでなく、他の保護者がこんなこと思ってたのねって
ことを知るいい機会だったりする。

せっかく普段仕事で忙しくてなかなか交流できない保護者同士集まるんだから、
もっと自由討論のような形で意見交換できる時間をとってくれたらいいのに。

ちょっと担任に要望を出してみよう。

冬休みの課題は『お手伝い』と
 『硬筆(鉛筆)の書初めの練習』だけです
」という説明に、
思わず他に学習プリントとかないんですか?って質問してしまいました。

冬休みは年末年始があり、思いのほか余裕がありません。
 プリントなどよりも、冬休みにしか出来ない体験のために
 家族で時間を作っていただきたいです
」との担任の答えでした。

ごもっとも。


うちの冬休みは、帰省して実家で年末年始です。

雪が降るといいな。

そり遊びが出来るかしら。

懐かしい友人達にも会いたいな。


まあでも、1娘には、10分でも、簡単なドリルを持っていこう。

お勉強が完全にお休みというのは、やはりちょっと親としては心配です。

忘れないように復習と3学期の予習ね。

親ばかですが、1娘は賢くてやらせると出来ちゃうので、
教えるのは楽しいのですよ。

けっこう教育熱心なチチハハです。 

 


 

 

**2016年**

今でも、4月に学校の年間予定をもらったら、
すぐ、Googleカレンダーに入力します。

全員、学校が違うので、運動会や文化祭などの行事は4回ずつ。

学校公開や保護者会など細かなものもあり、月に数回は誰かの学校に行きます。

私が出席することが多いですが、
チチが学校大好きなので、よく夫婦で出席します。

私が仕事で、チチが一人で出席することもありますね。

とはいえ、全部に出席は難しいので、新入生と最終学年を中心に、
途中学年は、時々お休み。

今年だと、高1の2娘、高3の1娘がメインで、中2と小5は欠席もあり。

そういえば、うちの子ども達は、中高生になっても、学校に来るなとは言わないですね。

反抗期も、激しくなかったな~。

いい子たちです♪

 

2004年12月3日GPS付PHS:ぴぴっとフォン

1娘に「ぴぴっとフォン」を持たせ始めました。


 ぴぴっとフォンとは・・・

 ・PHSだけど、予め登録した番号2,3箇所しか発信できない(着信は無制限)

 ・GPS機能付きで親の携帯電話やPCから現在位置が確認できる(誤差数十m)

 ・防犯ベル機能があり、紐を引くと大音量のブザーが鳴る

 ・防犯ベルが鳴ったことを自動的に登録番号に電話で知らせる

 ・防犯ベルが鳴ると電源OFFが出来なくなるので追跡できる

 ・Eメールができる

 ・料金 初期費用及び本体:約7千円 月基本料:約千円 電話メール等通信料別途

 ・KDDIポケット商品ですが、何故かトヨタのディーラーでしか買えません

入学後、チチがずっと「キッズ携帯を持たせたい」と言ってたのですが、
私が「まだ学校と学童しか行き場所がないから必要ない」と止めていたのです。

学校から貸与(卒業で返す)された防犯ベルも持たせているしね、と思っていたし。


 ですが、この防犯ベルはなかなか使い勝手が良くない。

ピンが外れやすく、どこかに引っ掛けるとすぐ抜けて大音量が鳴ってしまう。

そのせいか電池の消耗が早 く、2,3ヶ月に一度は電池の入れ替えをしないといけない。

ボタン電池4個使用するのですが、けっこうなお値段です。

電池入れ替えの手間を考えると、
もう1 個防犯ベルを買ったほうがいいかも、と思うくらい。


で、夏に一人で実家に帰省する時や遊園地へ遊びに行った時に、
迷子になったり一人で行動することもあるし、あってもいいかなと思い始めました。


で、とうとう購入。

学校と学童にこういうものを持たせていいかと聞いたら、
検討の上、許可をいただきました。

もちろん、在校・在学童中は発着信しない、
盗難や故障には責任は持てない、
他児童のいたずらで発信の可能性がある、などを了承したうえで。


登下校と外出時に持たせ、怖いことがあったら、
防犯ベルの紐を引くように言い聞かせてます。


1娘自身は、チチハハとメールができるのがうれしいみたいです。

PCを触らせてないので、Eメールに憧れがあったのですね。


でも、ぴぴっとフォンを持っていると目立つようで、
あまり登下校には持ちたがりません。(持たせてますが)

一見、携帯電話に見えるので
「携帯電話はもってきちゃいけないんだぞ」と他の子に言われるので、
いちいち「これは防犯ベルのかわりなの」と説明するのが大変らしいです。

 

もちろん、持ってるだけで防犯にはなりません。

いまだ未解決の奈良の事件も、
わざわざ携帯電話を持っている児童を狙ったような記事も見ましたし。

以前、「子どもの危険回避研究所」の講演にも参加しましたが、
やはり普段からの子どもへの意識付けが大切のようです。

(こちらの講演のことは、また別の機会に書いてみます)


いきなり危ない危ないと言い始めると、子どもも怯えてのびのびと遊べません。

むやみに子どもを怖がらせて、誰彼かまわず疑えとも言いたくありません。

本当に難しい世の中になってきました。

ちょっとうちが意識過剰なのかもしれません。

小学校で配布された防犯ベルさえ、持たせていない家庭もあります。

でもやはり、大切なわが子のリスクを、少しでも減らしたいと思うのです。

 

 

**2016年**

今は、ほとんどの携帯端末にGPSが入ってますもんね。

pipitフォンは、キッズ用携帯の初めての商品でした。

 

我が家は共働きなので、習い事は「ひとりで行き帰り」ができるならやっていい。

ということで、小学校に入って、習い事を始める時に、持たせ始めました。

1娘は、単独での行動範囲が広かったので、電話は便利でした。

小学生でも、ひとりで電車に乗ってでかけることがあり、
乗り間違いや道に迷って、電話がかかってきたことがよくありました。

その度に、駅員やお店の人に尋ねなさいと伝え、なんとかたどり着いたりしてました。

 

今の使用状況は、ひとり1台。

高3の1娘:格安スマホ。学校持参可。LINE、FacebookTwitterInstagram使用。

高1の2娘:格安スマホ。学校持参可。LINE、Twitter使用。

中2の3娘:キッズ用携帯。学校持参不可。家族間通話のみ。学校以外の外出に携帯。

小5の4太:キッズ用携帯。学校持参不可。家族間通話のみ。学校以外の外出に携帯。

 

高校に入ると、今は委員会や部活の連絡が、メーリングリストやLINEになるので、
スマホになっちゃいました。

キッズ携帯から一気にスマホに飛躍です(^^;)

LINEやTeitter等SNSの利用については、学校でもよくよく注意されます。

新しい情報は、親も勉強しないとついていけない(^^;)

m-ochiai.net

 

2004年12月2日2娘:ストレス

最近の2娘は、わがままぐずりが多い。

やたらと3娘や私に「ケンカふっかけてんのか」というような言いがかりをつける。


2娘はきっと、ストレスがたまっているのだ。

原因は、最近私が、3娘中心にふるまっているせいだと思う。

 

 断乳前、ずっとおっぱいをくわえながら寝付いていた3娘は、
断乳した後、布団で一人での寝付き方がまだわからず、日々、寝つきに困っている。

3娘はしばらくごろごろして寝付けない時、
私を布団の上であぐらに座らせて、その上に横だっこで寝てみる。

それでも眠れない時は、居間に移動してソファに座り、横抱っこで やっと寝付くのだ。


2娘はいつも、チチと私の間に寝ている。

あまり寝つきが良くない2娘は、私の布団に入ったり出たり、
背中やおなかをトントンして欲しがったり止めたり、
抱っこして欲しがったり止めたり、
ということを繰り返してやっと寝付くのだが、

最近は私が3娘の寝付かせのために、
2娘の隣で 大人しく横になれないので、2娘の寝つきに付き合えないのだ。


布団に座ってグズル3娘を抱っこしていると、
2娘がハハ、ねようよぉと声をかける。

でも

3娘が寝たらね。
2娘がおしゃべりすると3娘も寝られないから、静かに待っててね

と我慢させてしまう。


チチがいるときは、まだ寝付いていない2娘を置いて、
3娘のグズリに負けて居間へ移動してしまうこともある。

チチも2娘に事情を説明してなだめるので、居間へは追いかけてこないけど、
ドアを出ると時にいかないでぇと声をかけられることがある。

3娘が寝たら、2娘の隣に戻ってくるねと言うのだけど、
3娘が寝付いて戻ってくる頃には、もう2娘は寝ているから、
ハハ来ないなぁって寂しい思いをしながら寝付いているのかもしれない。

もしかしたら、2娘より3娘が好きなんだっとまで思っているかもしれない。


いつになったら、3娘が安心してお布団で一人で寝付けるのか、まだわからない。

3娘だって、嫌がらせでグズッてるわけじゃない。

小さくて手がかかる方に、労力が取られるのは、仕方ない。

せめて、日中の3娘がご機嫌に遊んでいるときには、
1娘2娘に目をかけるように、抱っこしたり、お話を聞いたりするようにしよう。

日々、反省。  

 

ちなみに1娘は、既にハハの両隣りを2娘と3娘に占拠されているので、
特に目立った変化はない。

もう7歳だからなのか、長女だからなのか、よく分かってくれる子だな~。

 

 


 

2004年11月30日3娘の「ちゃべった」?

寝る前の歯磨きをしていると、3娘もやってきた。


3娘がはびぁきするというので、3娘の歯ブラシを渡す。

コップに手を伸ばすがとどぁなぃの~というので、コップに水を入れて渡す。

3娘はしばらく歯ブラシでコップの水をかき回して遊んでいる。


私は磨き終わったので3娘もゴシゴシする?と聞くと
じぶんで!というので放っておいてその場を離れる。


と、コップを洗面台に落とす音がしたので、
洗面所に戻るとちゃべったがいいの!」と3娘が叫ぶ。

歯ブラシは持ったまま。


ちゃべったって何(?_?)

歯磨き中のことなので、
目の前の洗面台にあるものを片っ端から指差して
これ?と聞いてみるが違うらしい。

その間もちゃべったがいいのからと主張する3娘。

チチがスリッパじゃないの?とスリッパを持ってきてくれるが
ちゅりっぱちやうの!ちゃべったがいいの

おぉ、確かに微妙に違う。


洗面台でわからないので、3娘を抱えて居間に捜索範囲を広げてみる。

どこにちゃべったあるの?教えてというと、洗面所を指差す。

やはりこっちか。


3娘、ちゃべったに届く?さわれる?
と言うとでちないのからと答える。

ん?出来ない?

物ではないの?


もう一度3娘、ちゃべったどこ?」と聞くと、
洗面台の前の踏み台に上り、手を伸ばしてちゃべったがいいのから

あ~~~~~、わ~かったぁ!

これかぁ!


ちょびっとがいいのねぇと水を細く少しだけ出すと、
3娘がうんうんとうなづいて、歯ブラシの先を濡らした。

難しかったなぁ。

3娘語、手強いぞ。

 

 

**2016年**

「ちゃべった」

きっと、これにも、載ってない。


 

2004年11月29日やわらかな心

最近、近隣地域の催しで映画上映会と影絵上演会があり、
家族で見に行きました。

行政推奨の子ども向けの催しですので、上演作品は教訓的なものだし、
子ども向けにだいぶん内容が簡単になっています。

しかしこれが、やはり素晴しいのですよ。


まず映画の演目が
チロヌップのきつね(高橋宏幸原作)/ 雪渡り宮沢賢治原作)」。


雪渡りでは、久しぶりに「美しい日本語」に聞き入りました。

きつねと子どものふれあいはどちらも思いやりいっぱいで、
もてなす立場ともてなされる立場で、お互いに一人前に振舞います。

現代なら大人でもこんな立派な対応できませんよ。


新聞で「小学生の半数が日の出入りを見たことがない」という調査結果を見ました。

雪渡りで表現される「堅雪かんこ、凍み雪しんこ」という言葉も、
東京の子ども達はきっと理解できないでしょうねぇ。

雪って降ってもすぐ溶けると思ってるでしょうから。


「チロヌップのきつね」はもう涙々です(ToT)

母子のきつねが寄り添い、雪に埋もれていく場面は思い出しても泣けます。

動物にも親子の情があるのよ、との動物愛護団体推薦なわけです。

最後は一面のきつね花に包まれるのですが、救われない思いは残りますね。

1娘も2娘も涙してました。


影絵(劇団かしの樹)が
赤いろうそくと人魚小川未明原作)/走れメロス太宰治原作)」でした。


生の影絵って初めて見ました。

美しいものですね~(*o*)

おまけにたった2人で上演していたと聞いて、またビックリ(@_@)

人形の首、手足などこまかな動きも、一人一体を操作し、
背景はスイッチで切り替え、セリフはヘッドマイクを使ってしゃべっているそうです。

すごい器用な方々のようです。


赤いろうそくと人魚は悲しいお話ですが、
絵本の挿絵がキレイで、とても好きなお話でした。

影絵でも美しい絵を見られて、とても満足でした。


走れメロスはこのご時勢、
子ども達にどれほど受け入れられるのかなぁと思いながら見てました。

友情、信頼、約束。

そういったもののために命を懸ける。

理想ではありますね。


2娘が、メロスを見て泣いてしまったのには、ビックリしました。

だれも死ななくてよかったねと言ってました。

4才の純粋な心に響くものがあったようです。

さめた目で見ていた自分が恥ずかしいですね。


1娘はお友達とやっぱ友情は大切だよねと言ってはいましたが、
すぐその帰り道で友達ともめてました(^^;)

なかなか殊勝な気持ちは長続きしないようです。


映画も影絵も(読書でもテレビでもなんでもいいのですが)
自分以外のものに共感して涙を流すって気持ちいいって久しぶりに思いました。

最近は怒りんぼハ ハなので、心もささくれだっているようです。

心から笑い、共感して涙を流す、そんなやわらかな心を大切にしたいです。

子どもにも、そうあって欲しいと思い ます。

子どもの環境は親が作っているのだから、
いろんな体験が出来る機会を、努めて意識して設けていきたいなぁ。

 

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