2001年3月14日:壊れたドアノブ
1娘:保育園から帰ってきて、1娘は1階の動物部屋へ直行しました。
私は家事で2階の台所です。
「シュリ、待ちなさい。こら、まてえ。ふぁあ、こお、こっちだよ。」
と叫ぶ1娘の声が響いていました。
追いかけっこですか、元気だねえ。
と思っていると、カランという音と共に、1娘の泣き声。
ドアノブ落としたな。ぶつけたかな。
実は、しばらく前から動物部屋のドアノブが、
ねじが壊れてきちんと止まらないので、
ただドアノブの大元の金具にちょん とひっかけてあるだけだったのです。
廊下側のドアノブは健在ですし、
内側からはコツさえ知っていれば、開けられるのですが、
1娘が、知るはずもありません(^_^;)
泣きながら、
「おかあさーん、ドア壊れちゃったよう。開かないよお。
もう会えないの?1娘、猫の部屋にいるの。助けてよお。」ですって。
「大丈夫だよ。ほら、迎えに来たよ。」
と言って部屋に入ると、飛びついてきました。
まだ涙顔でグスグスしながらも、照れくさそうに、
「もう会えないかと思ったよ。おかあさんも、びっくりした?」だって。
2娘:2娘は今日、児童館の育児サークルへ連れて行ってきました。
現在の家に引越しする前に、毎週通っていた児童館です。
1娘の公園友達が、みんな4月から幼稚園なので、
なじみのママたちも今日が最後のサークルと聞き、
しばらく会えなくなるので、久しぶりに顔を出してみました。
1娘と同じ年齢の子どもをもつママ友達ですが、
やはり二人目が2娘と同じ夏生れという人が二人いて、
今日は、6月生れの2娘と、
7月8月生れの3人を並べて、写真を撮りました。
三つ子みたいでかわいかったですよ。
本当に三つ子だと、大変でしょうけどね。
お母さんの手は2本しかないわけだから。
2娘も、私と二人きりのいつもと違って、
たくさんの子どもが遊んでいるのを目にして、とても楽しそうでした。
アクティブにハイハイして回る2娘。
あんよが出来るようになったら、今度は公園に遊びにいこうね。