2004年11月4日2娘:おしりさらさら
ある日の目覚め。
2娘「おはよ~」
ハハ「おはよ~、今日も晴れてるよぉ」
3娘「さこもおちた(3娘も起きた)」
ハハ「おはよ~」
3娘「さこ、ちっちでた(3娘、おしっこでた)」
3娘の"出た"はこれから出ることが多いので、慌ててトイレに連れて行く。
3娘「ちっちでたよぉ。じょうず~」
と自分で拍手。
ハハ「はい、じょうずね~。教えてくれてありがとうね」
そこへ2娘がきて、おむつを脱ぎ始める。
2娘「3娘、おねしょしなかったね。じょうず~。
2娘もしてないよ。だってお尻さらさらだもん」
と得意気に自分のお尻を叩いてみせる。
しかし、どうみてもおむつはたっぷり重くなっている。
そっか、自覚無いんだなぁ。
ふ~。
現実を教えておくか。
ハハ「2娘、オムツ持ってごらん。
重いでしょ。おしっこ出てるからだよ。
お尻さらさらなのは、オムツが全部おしっこ吸い取ってくれてるからなの」
2娘「ホントだ。重い。2娘、おしっこしてたの?」
と首をかしげて悲しそうに言う。
ハハ「残念だったね。なかなか難しいね」
3娘「
悪意はないんだけどね。
相変わらず、「た」多いよ(^^;)
2娘「3娘はいいの!あっちいって!ハハ、抱っこして・・・」
すねモードに入ってしまった。
はいはい。
お昼は2才で取れたんだけどね~。
夜は自覚が無いから難しいね。
きっと、単に体が小さくて溜められないだけだと思うんだけどね。
成長を待つしかないです(-_-;)
**2016年**
いや、当時のハハ、ダメダメ。
他の子の前で、指摘しないで~。
2娘、悪くないから。
2娘に自覚させて、落ち込んでも、すねても、
寝てる間のことは、どうしようもないんだから。
淡々と、成長を待ちましょう。
もう過去のことだから、遅いけど(-_-;)
2娘のおねしょ、小学生になっても時々はあったし、
不安になって病院で相談もしたけど、
結局、治療するほどではなく、体が大きくなったら、しなくなりました。
2娘は、単に、体が小さい子だったんだよね~。
6月生まれなのに、クラスで一番小さいくらいだったもの。
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