本:赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣
知人から教えてもらった本「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣」を読みました。
6ヶ月以上の子どもなら、栄養としては夜中に授乳の必要はなく、
2週間トレーニングすれば、朝まで親の助けなしで、ぐっすり寝られるというのです。
子どもが寝てくれれば、親も寝られてありがたいですよね。
子どもにとっても、睡眠を中断されることなく熟睡できるので良いそうです。
この本は、トレーニングの具体的な方法も書いてあるので、
実行してみても良いかも、と思いました。
トレーニングは2週間だそうです。
うちは、4太がまだ6ヶ月になってないので、
本格的には、6ヶ月を待って始めようと思ってます。
7ヶ月目となる4月には、保育園の入園(申込み中)です。
今は、夜中も日中も授乳してますが、
その頃には、離乳食もちゃんと食べるようになるだろうし、
昼も、授乳間隔を長くして、朝と夜だけにできたらいいなぁ。
完全に断乳するのは、まだ寂しいんだもん(^_^;)
ただ、著者は西洋人なので、睡眠状況も西洋風、
つまり、赤ちゃんも個室がある生活でのトレーニング。
我が家のように、寝室全体にお布団を敷いて、
家族全員、川の字で一緒に寝ている家庭では、ちょっと大変かも。
4太の泣き声で、チチや子ども達が起きないかな、とか、
すぐそばに、ハハが寝てるのにおっぱいもらえないって、
赤ちゃんには、イジワルに見えるだろうな、とか。
そんな時のアドバイスも、書いてありましたけどね。
一時的に別室にするとか、チチがトレーニングするとか。
うちでは、難しそうですが。
ま、出来ない理由ばかり探していたらキリがないので、やってみないことにはね。
うちは狭いので、子ども部屋は作れないけど、
今度、3段ベッドを寝室に入れることにしたので、
4太の前に、3娘をベッドに寝かせるトレーニングとして、やってみようかな。
もちろん、ただでさえ甘えん坊になってる3娘だから、毎日の抱っこは念入りに、
離れて寝るストレスを大きくしないように、気をつけて、ですが。
できるかな~。
3桃姉には、断乳まで添え乳していたので、
おっぱいの他に、寝る方法を知らない子ども達は、
断乳で泣き叫んで、おっぱいを欲しがって、大変でした。
泣きつかれて眠るまで抱っこしたり、
車でドライブして、寝るまで夜中走り回ったこともあったなぁ。
おかげで、車の運転できるようになったんだわ。
懐かし~、2娘の寝付かせドライブ(*^^)v
良いかな、と思ったらチャレンジです!
熟睡への道は、険しいか?
やさしいか?