新江ノ島水族館
この寒いのに2娘が
「動物園行きたいよぉ!行こう!」と叫んでいた。
「動物園行きたいよぉ!行こう!」と叫んでいた。
1娘も便乗して
「行こう行こう!『したの動物園』行ってみたい!
上野動物園は行ったけど、下はまだ行ってないよね」
「行こう行こう!『したの動物園』行ってみたい!
上野動物園は行ったけど、下はまだ行ってないよね」
そのセリフはマジで言ってますか?
「『したの動物園』ってないよ」と私が呆れて言うと
「えっ?だって保育園の遠足で上野動物園行ったときに、
下もあるって先生言ってたよ」と答える1娘。
下もあるって先生言ってたよ」と答える1娘。
「先生がどんな意味で言ったのか知らないけど、
『したの動物園』っていう場所は存在しません。
(冷たく言い放つハハ^^;)
動物園かぁ。寒いよねぇ」
『したの動物園』っていう場所は存在しません。
(冷たく言い放つハハ^^;)
動物園かぁ。寒いよねぇ」
と1娘の話を打ち切り、チチにふる。
「う~ん、じゃあ、寒くないように室内で水族館にしようか」
と、チチの言葉で水族館に決まり。
ご近所にこの話をしたら、
「新江ノ島水族館って言ったことないけど良いらしいよ」
と聞いたので、早速行って来ました。
高速で行ったら、そんなに遠くなかったね。
水族館のそばには駐車場も沢山あって、
車を止めるにも困らなかったし、けっこう行きやすいのね。
車を止めるにも困らなかったし、けっこう行きやすいのね。
館内はわりとこじんまり。
八景島と比べちゃってるからかな。
大水槽には、サメやエイなどの大きな魚や見慣れた小魚がいっぱい。
ウツボやフグも、よく見ればなかなかかわいいですね。
半球状にせり出した窓になっているところがあるのですが、
子ども達が身を乗り出して、
上も下も180度水槽を見渡せるのはおもしろいと思いました。
子ども達が身を乗り出して、
上も下も180度水槽を見渡せるのはおもしろいと思いました。
魚の泳ぐ姿って、見ていると心が落ち着きます。
クラゲを集めたコーナーも神秘的でよかったです。
クラゲがふよふよと水を漂う姿もやはり美しいですねぇ。
ブルーのライトの中に半透明の姿が浮き上がり、
こちらもずっと眺めていたくなる心地よさです。
こちらもずっと眺めていたくなる心地よさです。
ベンチがあちこちに置いてあるので、
混んでなければゆっくりと眺めたいです~。
混んでなければゆっくりと眺めたいです~。
触れるプールにいたのは、なんと小型のサメとエイ。
他の水族館ではカニやヒトデを触ったことがありましたが、
サメとエイは初めて!その感触は・・・
サメとエイは初めて!その感触は・・・
エイはぬるぬる。
コラーゲンが多そうだなぁ。
気持ちよい。
サメはザラザラで、鮫肌とはこのことかと納得。
猫の舌みたいね。
うろこなんだろうけど、まるで細かい毛が生えてでもいるよう。
尻尾やヒレが動いてるから生きているはずなのに、
大人しくじっと触られてました。
大人しくじっと触られてました。
何で逃げないのだろう(?_?)
イルカショーを見ました。
外のプールですので寒いかなと思いましたが、
空気は冷たかったのですが、日向はわりと温かくてよかったです。
空気は冷たかったのですが、日向はわりと温かくてよかったです。
「前4 列目までは、イルカのジャンプの際に水がかかります」
というアナウンスがあり、
1娘は一番前に陣取りたがったのですが、
ちょっと遠慮して3列目くらいに座り ました。
1娘は一番前に陣取りたがったのですが、
ちょっと遠慮して3列目くらいに座り ました。
ホント、プールに向かって左側の前列の人は、
マジでけっこうびしょ濡れくらいに水がかかってました。
マジでけっこうびしょ濡れくらいに水がかかってました。
大変そうでした。
イルカのジャンプって爽快!!
気分がスッキリしますね。
イルカショーの後、イルカとの握手会がありました。
開館から先着20名様には
『イルカとの握手券』というのも手に入るらしいのだけど、
今回は到着がゆっくりだったのでうちは無理でした。
『イルカとの握手券』というのも手に入るらしいのだけど、
今回は到着がゆっくりだったのでうちは無理でした。
いいなぁ。
イルカ触ってみたい。
まぁ、規模は大きくないけど価格も程々だし、
駐車場が近いので車で行きやすいしよいかも。
駐車場が近いので車で行きやすいしよいかも。
冬は寒いけど、
温かくなれば、目の前の海岸で砂浜を散策というのも楽しそう。
温かくなれば、目の前の海岸で砂浜を散策というのも楽しそう。
実際、寒い中で走り回って遊んでる子もいましたね。
サーファーがたくさん、海岸線でチャポチャポしてました。
海と魚って見てると気持ちよいので、また行きたい。
動物園よりも水族館の方がハハは好き。