2004年12月15日歯ブラシ選び:桃娘3様
子ども歯ブラシがお安くなってるのを発見。
「はは、この歯ブラシもう後ろから見たら毛がはみ出てるよ。
学校で習ったけどダメなんじゃないの?」と言っていた。
2娘3娘は1~6才の歯ブラシだよ。どれがいい?」とハハ。
2娘、プリンセスのピンクにする!」
青も好きだしいいや」
手に持って遊んでました。
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2004年12月12日2娘:今度は張り紙
前に階段の壁一面に落書きした2娘。
気がつくと、今度は張り紙がしてあった。
さすがに、直接壁に書くのは止めたらしい。
居間のある2階から、寝室のある3階への階段の上り口に、
写真のとおりの張り紙。
読めるかな?
まだ字が怪しい。
「ねるとき4かいにいってくださいな」
「ね」の最後の丸の向きが反対だったり「き」は最後の斜めの棒がない。
「て」の向きも反対だけど、ま、読めないことはないね。
頑張ってます。
3階と4階は間違ってますね。
うちには4階はありません。
そして、3階から2階への降り口には、次の通り。
「おりるときにわ3かいにどうぞ(ハートが10個くらいつづく)」
どうも階数が怪しい。
でも最近は、一桁の足し算が、
両手の指を使って数えながら出来るようになってきて、
少しづつおねえちゃんになりつつあります。
3娘が赤ちゃんを卒業なので、2娘も成長しないと追いつかれちゃうもんね。
体重は既に追いつきつつあるし。
3娘、重いぞ(-_-;)
いや、2娘が、小さいのか。
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2004年12月11日町会のクリスマス会
今日は、町会のクリスマス会でした。
私は今年、町会の青少年部で、
小学1年生の家庭の中での世話役ということでお手伝いをしています。
準備、案内、片付けなど朝9時半から13時まで立ちっぱなしでした。
クリスマス会といっても、クリスマスの飾り付けがあるわけでもないし、
クリスマスソングが流れているわけでもない。
小学生対象で、集まってゲームをして、
軽食を食べて、おもちゃを抽選でもらって、解散。
子ども達は、お休みの日にお友達と遊ぶ場所があるのが、楽しいようですね。
町会の行事は、盆踊りとお祭り以外あまり参加したことがありませんでしたが、
世話役になってみると、年間通していろいろ活動しているようです。
いろんな付き合いはけっこう面倒に思って、
あまり参加しないでいままで過ごしていましたが、
いい機会なので、少しでも見知った顔が増えるといいなと思っています。
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2004年12月10日3娘:パンツからポトン
保育園のお迎え。
保育士さんから子どもを引き渡されるとき、
今日の様子や連絡などを話してくれたりする。
その日は、こんな話題。
保「お母さん、3娘ちゃんのパンツなんですが(口元がむずむずほころんでいる)
足の部分のゴムがゆるいですよね。(ニヤニヤしてしまう)
今日トイレに間に合わずにウンチが出たときに、
パンツからコロンって転がり落ちちゃったんですよ。(口元を押さえて笑っている)
ハハハ、ゴムの具合、確かめてあげてください。(もう笑っちゃえ)
アハハハハ(^O^)」
ハハ「(もらい笑い)ハ~ハッハ、落ちちゃいましたか、ウンチ。
あやや、失礼しました。
1娘から3代目のパンツなんで、もうゆるゆるなんですよね~。
(そんなに使うなよってか)
ハハハ。
腰のゴムはずり落ちるから入れ替えるんですけど、足のほうはほったらかしで。
ごめんなさい。
入れ替えないといけないですかね~(^_^;)」
保「入れ替えてもらえるとありがたいですが・・・」
ハハ「う~ん、検討します。
新しいパンツ買うほうが早いかなぁ。(面倒くさがりぃなんで・・・)」
綿パンツってけっこう丈夫なもんで、ゴムさえ入れ替えるとまだ履けそう。
でも、足ゴムを全部入れ替えるのは大変だな~。
1枚で両足あるしね。
2,3枚じゃないしね。
パンツ3代目でお役ごめんか?
新しいパンツ買っちゃうかな~。
おもらししちゃうこともあるから、やっぱ10枚は買わないとなぁ。
けっこうなお値段。
手間を取るか、お金を取るか、悩んでます(^^;)
**2016年**
ゴムを入れ替えた記憶がないので、きっと、パンツの大量買いしましたね。
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2004年12月9日叔母の目線
叔母が我が家に来て驚いたこと。
・食器洗い機の使用
お世話になっている手前、自分が片づけを手伝いたかったらしく
「洗わなくていいの?」と不満げ。
・チチが食後の片づけをしていること
「お父さんにさせてるの?」
叔母の価値観では男の人は家事をしないらしい。
・黒豆の煮汁でココアを入れたこと
「こんなの初めて飲んだわ」
黒豆ココアって商品もあるし、いいかなと思って。
まずくないと思うけどダメ?
・2娘3娘が部屋で素っ裸で遊んでいること
「寒いじゃない。風邪引くわよ」
いつものことなの。
鼻水だってでません。
・3娘を裸で保育園に連れて行ったこと
「裸で外に出したらかわいそうよ」
本人が裸で行くって服を着ないんだもん。
登園するとちゃんと着替えるし。
子どもなりにわきまえてるの。
・チチが折り畳み自転車で出勤すること
「あんな小さい自転車で。そんなに近いの?」
通勤7分かな。
車に乗せられて便利なのよ。
変速機ないから大変だけど。
・我が家の車庫入れ
「こんな狭いところによく入れるわね」
壁寄せ5cm。
でないと人が歩くスペースがないの~
・犬と猫を見て
「こんな細くて大丈夫なの?ご飯食べさせてるの?」
別に虐待してません。
こんな犬猫なんだもん。
2004年12月8日おばあちゃんといっしょ
私の叔母が、しばらく泊まりに来ている。
10日ほどの予定。
3桃娘は、日中は保育園と学童に行っているが、帰ってくると早速
「おばあちゃん」と呼んで楽しそうに遊んでもらっている。
その分私にかまってこないので、おかげで少しゆっくりできる。
膝に抱っこしてもらって絵本を読んでもらったり、
書いたお絵かきを見せて褒めてもらったり、
ゲームをしているところを見せて褒めてもらったり。
3人それぞれが「見て見て、すごいでしょ」と褒めてもらいたがる。
子どもって、本当に、褒めてもらうのが楽しいね~。
また叔母も、ちゃんと驚いて褒めてくれる。
私だけだと、忙しくてとても相手をしていられない。
すごくやさしくて、なんでも驚いて話を聞いてくれるおじいちゃんおばあちゃん達って、
親に叱られたりした時の逃げ場になってくれたりして、
子ども達を広く受け入れてくれる存在。
普段、核家族で過ごしているけど、
こうして時々おじいちゃんおばあちゃんや叔母に会って一緒に過ごすと、
世代を重ねた大家族っていいかもね~なんて思う。
別の生活をしていた人が一緒にいると、
物の使い方やちょっとした生活習慣に違和感があったりして、大変な部分もある。
だけどそこで「違うよ」と否定してしまうのでなく
「そういう方法もあるよね。じゃあ今回はこうしよう」と
お互いにすり合わせの努力をしていくこもできる。
そういう「違ってあたりまえ」っていうことを、もっと実感したほうがいいかもね。
つい私達夫婦のやり方を、子どもに押し付けてるなぁと反省させられる。
子ども達にも、いろんな人がいるって知ることは、
すごく視野が広がることだと思う。
おじいちゃんおばあちゃん達は、体は大きいけど、
体が弱くなってきてたりするから、乱暴に接 しちゃいけない。
最新のおもちゃのことは、子どもの方が知ってるから、教えるとビックリしてくれるけど、
子ども達の知らない昔のいろんなことをお話してくれる。
違ってあたりまえ、違うって面白い。
他者への理解って、そういうところから始まるのかもしれない。
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